特許
J-GLOBAL ID:200903056308137903
多段伸縮アームの油圧回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296130
公開番号(公開出願番号):特開2001-116006
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】油圧シリンダの伸縮による多段伸縮アームの伸縮動作が可及的に速く行われる多段伸縮アームの油圧回路を提供する。【解決手段】油圧シリンダ9のロッド室9aとボトム室9bとの間に、油圧シリンダ9の伸長時にロッド室9aの油をボトム室9bに供給するシーケンス弁29を設ける。バケット保持時および前記油圧シリンダの収縮時にシーケンス弁29のドレン圧を高くしてシーケンス弁29の作動を禁止する第1のパイロットチェック弁30を設ける。また、油圧シリンダ9の伸長時に、シーケンス弁29のドレン圧を低下させてシーケンス弁29を作動させる第2のパイロットチェック弁31を設ける。
請求項(抜粋):
深掘掘削機に取付けられ、油圧シリンダによって伸縮される多段伸縮アームの油圧回路において、前記油圧シリンダのロッド室とボトム室との間に、油圧シリンダの伸長時にロッド室の油をボトム室に供給するシーケンス弁を設けると共に、バケット保持時および前記油圧シリンダの収縮時に前記シーケンス弁のドレン圧を高くして該シーケンス弁作動を禁止する第1のパイロットチェック弁と、前記油圧シリンダの伸長時に、前記シーケンス弁のドレン圧を低下させて作動させる第2のパイロットチェック弁とを設けたことを特徴とする多段伸縮アームの油圧回路。
IPC (5件):
F15B 11/02
, E02F 3/39
, E02F 3/47
, E02F 9/22
, F15B 11/20
FI (6件):
E02F 3/39
, E02F 3/47 A
, E02F 9/22 Q
, E02F 9/22 E
, F15B 11/20 C
, F15B 11/02 F
Fターム (20件):
2D003AB03
, 2D003CA06
, 2D003DA03
, 3H089AA21
, 3H089BB10
, 3H089BB14
, 3H089CC01
, 3H089DA03
, 3H089DB03
, 3H089DB06
, 3H089DB08
, 3H089DB13
, 3H089DB33
, 3H089DB34
, 3H089DB46
, 3H089DB49
, 3H089EE17
, 3H089EE22
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
引用特許:
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