特許
J-GLOBAL ID：200903056570111214
部品管理システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
深見 久郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-129967
公開番号（公開出願番号）：特開2002-329019
出願日： 2001年04月26日
公開日（公表日）： 2002年11月15日
要約：
【要約】【課題】 早期に、物品の故障を修理できる部品管理システムを提供する。【解決手段】 受付センタ20に物品の修理が依頼されると、依頼内容がサービスセンタ30に伝達される。そして、サービスセンタ30は、修理に必要な部品を予測し、部品センタ40に対して、予測した部品をサービスエンジニア50に出荷するよう指示する。また、サービスセンタ30は、サービスエンジニア50に対して、当該故障内容についての修理を依頼する情報を送信する。サービスエンジニア50は、サービスセンタ30からの修理依頼に応じて、部品センタ40から出荷された部品を持参し、物品の修理作業を行なう。修理作業が終了すると、サービスエンジニア50は、その旨をサービスセンタ30に報告し、修理に使用しなかった部品を返却する。サービスセンタ30は、当該報告に応じて、修理作業に対する料金の算出を行なう。
請求項（抜粋）：
物品の故障状態を受付ける受付部(20)と、前記受付部(20)において受付られた前記物品の故障状態に基づいて、前記故障状態を解決するために必要な部品を予測し、かつ、当該予測された必要な部品を発注する発注部(30)と、前記発注部(30)から部品の発注を受付け、前記予測された必要な部品を、前記物品の故障状態を解消する者であるサービスエンジニア(50)へ出荷する準備を行なう、出荷準備部(40)とを含む、部品管理システム。
IPC (3件)：
G06F 17/60 138
, G06F 17/60 318
, G06F 17/60 332
G06F 17/60 138
, G06F 17/60 318 G
, G06F 17/60 332
