特許
J-GLOBAL ID:200903056694446788

ボール形状カメラ・ハウジング・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 勝重 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359692
公開番号(公開出願番号):特開2001-174902
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 耐破壊性及び/或は防爆性であり、異なるシーンの監視用にその水平軸及び垂直軸の容易な再位置決めを許容するボール形状カメラ・ハウジング・システムを提供する。【解決手段】 ボール形状カメラ・ハウジング・システム1は、透明パネルを備える樽型部を具備する半球状ドームのようなボール形状のカメラケースを備え、カメラケース5はベース7の内部に取付けホルダ及びベースの間に支持のホルダ6は、ケース5の外側寸法の曲率半径と同等の曲率半径である湾曲碗形状部6Eを画成する円形切欠を有し、ホルダ及びベースのリム7Aの間のギャップを封止するシール7Bと、ケース及び湾曲碗部の間のギャップを封止するO-リング6C及び6Dを支持用の溝6A及び6Bとを具備する。ホルダはネジ6M或は他の留め具でベースのリムに固定的に取り付け、ケースはホルダの湾曲碗部内に配置され、ホルダ内部で回転自在に調節できる。
請求項(抜粋):
内部にカメラを収容し、透明フロントと後部に電気ケーブル・インレットとを有するボール形状カメラケースと、湾曲リムを有する円形切欠を備え、かつ構造的な本体に取り付ける手段を備えてなる後方ホルダと、湾曲リムを有する円形切欠を備え、かつ前記後方ホルダに取り付けて締め付ける手段とから成る前方カバーと、を備え、前記後方ホルダ及び前記前方カバーの前記切欠における前記湾曲リムの各曲率径が、それぞれ、前記ボール形状カメラケースの径と略同等であり、前記ボール形状カメラケースが前記後方ホルダ及び前記前方カバーの前記切欠間にロックされるか、或は、その締め付けを弛めた際に回転自在に調節可能であることから成るボール形状カメラ・ハウジング・システム。
IPC (3件):
G03B 17/56 ,  H04N 5/222 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G03B 17/56 H ,  H04N 5/222 Z ,  H04N 5/225 D
Fターム (8件):
2H105AA02 ,  2H105AA06 ,  5C022AA05 ,  5C022AB62 ,  5C022AC21 ,  5C022AC63 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78
引用特許:
審査官引用 (21件)
全件表示

前のページに戻る