特許
J-GLOBAL ID:200903056767458186
ガスセンサ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023988
公開番号(公開出願番号):特開2002-228631
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 被毒防止層と固体電解質体との間にクラックが発生することを防止して、耐久性の高いガスセンサ及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 測定ガス室7と外部とを連通する連通孔19aには、測定ガス室7側より、拡散律速層21aと被毒防止層22aとが側面を接触して配置されている。この被毒防止層22aは、リン酸カルシウムを主成分とし、更にジルコニアを含有している。被毒防止層22aの上下面側、即ち固体電解質基板3a、5aに接する面には、被毒防止層22aと固体電解質基板3a、5aとの接触を防止するために、被毒防止層22aの全面に亘ってアルミナを主成分とする(即ち高純度のアルミナからなる)拡散防止層24a1、24a2が設けられている。
請求項(抜粋):
少なくともジルコニアを含む固体電解質体からなる基体と、測定雰囲気中の検出ガスを検出するように前記基体上に設けられた検出部と、前記検出部と前記測定雰囲気の間で、検出ガスが流通可能なガス流通通路の少なくとも一部を覆い、少なくともリン及び/又はカルシウムを含む被毒防止部と、を備えるガスセンサであって、前記被毒防止部が、リン及び/又はカルシウムの前記固体電解質体への拡散を抑制する拡散防止部を介して、前記基体に接合していることを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 27/46 327 C
, G01N 27/46 325 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
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ガス濃度の測定方法及び複合ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-342217
出願人:株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023908
出願人:日本特殊陶業株式会社
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酸素センサ素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-262841
出願人:株式会社デンソー
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多孔質セラミック膜およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-314999
出願人:トヨタ自動車株式会社
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酸素センサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-214379
出願人:株式会社デンソー
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酸素濃度検出素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026069
出願人:日本電装株式会社
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021425
出願人:日本特殊陶業株式会社
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酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-136539
出願人:日本電装株式会社
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