特許
J-GLOBAL ID:200903056950415852

アンチヒュ-ズのプログラミング回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185339
公開番号(公開出願番号):特開2000-090689
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 絶縁破壊により導通するアンチヒューズをパッケージ段階で低電力でプログラミングし、プログラミングされた状態を確認し得るアンチヒューズのプログラミング回路を提供する。【解決手段】 ハーフ電源電圧HVCCでプリチャージを行う作動スイッチ部10と、アンチヒューズ70のプログラミングされた状態を確認するための感知信号を受信する感知信号入力部20と、アンチヒューズの絶縁破壊のために電源電圧VCCを供給する破壊電圧供給部30と、感知信号入力部の信号に応じて、アンチヒューズのプログラミング状態を出力する出力部60と、出力部の信号を受信して、破壊電圧供給部からアンチヒューズに供給される電流パスを断続する電流遮断部40と、出力部の信号を受信して、アンチヒューズ端に安定したハーフ電源電圧を供給するラッチ部50とを備える。
請求項(抜粋):
ハーフ電源電圧でプリチャージを行う作動スイッチ部と、前記作動スイッチ部に連結され、過電流が流れる場合、絶縁破壊されるアンチヒューズと、前記アンチヒューズのプログラミングされた状態を確認するための感知信号を受信する感知信号入力部と、前記アンチヒューズの絶縁破壊のために電源電圧を供給する破壊電圧供給部と、感知信号入力部の信号に応じて、アンチヒューズのプログラミング状態を出力する出力部と、前記出力部の制御信号を受信して、破壊電圧供給部からアンチヒューズに供給される電流パスを断続する電流遮断部と、前記出力部の制御信号を受信して、アンチヒューズ端に安定したハーフ電源電圧を供給するラッチ部とを備えたことを特徴とするアンチヒューズのプログラミング回路。
IPC (3件):
G11C 29/00 603 ,  G06F 12/16 310 ,  H01H 37/76
FI (3件):
G11C 29/00 603 L ,  G06F 12/16 310 P ,  H01H 37/76 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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