特許
J-GLOBAL ID:200903057285834292
穿孔及びアンカー装置のための被覆管
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574808
公開番号(公開出願番号):特表2002-526703
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、土壌あるいは岩石を穿孔し、そしてアンカー体を形成する装置のための被覆管6に関する。本発明の被覆管6は、ドリルパイプ3及び/又はドリルビット1あるいはドリルハンマと連結され、そしてその周辺全体に複数の貫通開口が形成されている。試錐孔2が掘られると、あるいはアンカーが導入された後、被覆管には、硬化用懸濁剤が充填されることが可能である。本発明によれば、被覆管は、貫通開口9を均等に分布した少なくとも1つの膨張メタル要素6と、ドリルビット1及び/又は他の被覆管要素6に連結するため端部にある、連結要素7、8、特に、スリーブとで構成されている。したがってボーリング穴2は容易に作成され、被覆管6は、堅固に固定されることが可能である。
請求項(抜粋):
土壌あるいは岩石物質を穿孔し、そしてアンカー体を形成する装置のための被覆管(6)であって、前記被覆管(6)は、ドリルロッド組立体(3)及び/又はドリルビット(1)あるいはドリルハンマとそれぞれ連結され、そしてその周囲に複数の通路開口(9)が形成され、そしてドリル穴(2)の完成後、あるいはルーフボルト挿入後、硬化性懸濁剤が充填されることが可能であり、前記被覆管(6、10)は、均等に分布された通路開口(9)が設けられる少なくとも1つの膨張メタル要素(6、11、12)で形成され、そして前記ドリルビット(1)及び/又はさらに被覆管要素(6、10)と連結のため、その端部に、連結要素(7、8、16)、特に、スリーブを備えていることを特徴とする被覆管。
IPC (2件):
FI (3件):
E21D 20/00 L
, E21D 20/00 C
, E02D 5/80 Z
Fターム (3件):
2D041GA01
, 2D041GC03
, 2D041GC14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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スクリーン管の打設工法及びその打設装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-105264
出願人:越野雄治, 樋脇隆雄
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特開平2-027100
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掘削工法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-034679
出願人:株式会社和工, ドリルマシン株式会社
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穿孔装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-165484
出願人:エイチ・ジーサービス株式会社
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審査官引用 (9件)
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