特許
J-GLOBAL ID:200903057557973408

複合酸化物粒子およびその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡崎 豊野
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-204662
公開番号(公開出願番号):特開2007-022827
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】シリカなどの酸化物粒子の機能を高めるために、酸化物粒子表面を異なる組成の酸化物で表面処理することが望まれ、その被覆膜が均一で厚みを制御できる新しい被覆方法とその被覆された複合粒子を提供する。【解決手段】無機酸化物膜で被覆されてなる複合酸化物粒子の作製方法であって、以下の工程(1)〜(3)により作製されることを特徴とする複合酸化物粒子の作製方法。(1)コアとなる無機酸化物粒子を非極性有機溶媒に加え分散させて分散液を調製する工程(2)該分散液に水を加えコア粒子表面に水分子を吸着させる工程(3)非極性有機溶媒に溶解させた金属アルコキシドを分散液に添加する工程【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無機酸化物膜で被覆されてなる複合酸化物粒子の作製方法であって、以下の工程(1)〜(3)により作製されることを特徴とする複合酸化物粒子の作製方法。 (1)コアとなる無機酸化物粒子を非極性有機溶媒に加え分散させて分散液を調製する工程 (2)該分散液に水を加えコア粒子表面に水分子を吸着させる工程 (3)非極性有機溶媒に溶解させた金属アルコキシドを前記分散液に添加する工程
IPC (2件):
C01B 33/18 ,  C01B 13/32
FI (2件):
C01B33/18 C ,  C01B13/32
Fターム (19件):
4G042DA01 ,  4G042DB11 ,  4G042DC03 ,  4G042DD02 ,  4G042DD03 ,  4G042DE09 ,  4G072AA25 ,  4G072AA41 ,  4G072BB07 ,  4G072GG03 ,  4G072HH30 ,  4G072JJ23 ,  4G072JJ39 ,  4G072PP01 ,  4G072PP03 ,  4G072QQ09 ,  4G072RR05 ,  4G072RR12 ,  4G072UU30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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