特許
J-GLOBAL ID:200903057588216567
回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-330098
公開番号(公開出願番号):特開2008-148397
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】 固定子巻線を容易に巻回することができ、固定子鉄心内での占積率を向上させ、コイルエンドが無いことにより巻線抵抗が低減できると共に、界磁磁束を用途に応じて変更可能とする。【解決手段】 固定子鉄心は、回転子に対向した位置に固定子爪磁極が軸方向両側から夫々が交互に延びるようにして、複数の磁極を形成している。このような固定子鉄心としたことにより、固定子巻線は環状に巻回するだけでよい。このため、作業性と占積率を向上させ、コイルエンドが無いことにより巻線抵抗が低減できる。また、回転子は、界磁巻線と回転子爪磁極を有するランデル型回転子としたので用途に応じて界磁磁束を変更することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転子が固定子に対して相対回転する回転電機であって、
前記回転子は、回転軸周りに巻回された界磁巻線と、該界磁巻線を包囲するように設けられ、前記固定子鉄心の爪磁極と対向する部位に回転子爪磁極を有する回転子鉄心とからなり、
前記固定子は、前記回転子の外周側に環状に巻回される固定子巻線と、前記回転子と対向する部位に軸方向両側から夫々が交互に延びる固定子爪磁極を有し、かつ、前記固定子巻線の周囲を包囲するように設けられた固定子鉄心とからなることを特徴とする回転電機。
IPC (4件):
H02K 1/14
, H02K 1/24
, H02K 3/04
, H02K 19/22
FI (4件):
H02K1/14 C
, H02K1/24 B
, H02K3/04 Z
, H02K19/22
Fターム (53件):
5H601AA06
, 5H601AA09
, 5H601AA16
, 5H601AA24
, 5H601BB16
, 5H601CC02
, 5H601CC13
, 5H601CC14
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD29
, 5H601DD30
, 5H601EE25
, 5H601EE38
, 5H601FF04
, 5H601FF17
, 5H601GA11
, 5H601GA15
, 5H601GE01
, 5H601GE14
, 5H601GE15
, 5H601GE19
, 5H603AA01
, 5H603AA12
, 5H603AA14
, 5H603AA15
, 5H603BB02
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA02
, 5H603CA04
, 5H603CA05
, 5H603CB01
, 5H603CB26
, 5H603CC13
, 5H603CC17
, 5H603CD01
, 5H603CD14
, 5H603CD21
, 5H603CD28
, 5H603CE01
, 5H619AA01
, 5H619BB02
, 5H619BB06
, 5H619BB17
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP04
, 5H619PP22
, 5H619PP24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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