特許
J-GLOBAL ID:200903057649010797
シール材の成形方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359890
公開番号(公開出願番号):特開2002-160577
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】転写治具に設けた加熱手段によりシール材成形溝内の発泡シール材を強制加熱硬化させることで、加熱乾燥炉や加湿炉が不要となって、工程数を削減できるとともに、装置設備のコンパクト化および装置設置スペースの削減が可能なシール脚へのシール材の成形方法の提供。【解決手段】合成樹脂製灯具構成部材10のシール脚16に表面活性化処理を施し、該シール脚16に対応して設けた転写治具50側のシール材成形溝52に発泡シール材を塗布し、シール脚16を発泡シール材に挿入した状態に保持してシール材を硬化させた後、シール脚16を発泡シール材とともにシール材成形溝52から分離するシール材の成形方法において、発泡シール材として熱硬化型発泡シール材200を使用し、転写治具50に設けた加熱手段54によりシール材成形溝52を加熱することで、シール材成形溝52内の熱硬化型発泡シール材200の熱硬化が促進されて発泡シール材硬化時間が短縮される。
請求項(抜粋):
合成樹脂製灯具構成部材のシール脚に表面活性化処理を施し、前記シール脚に対応して設けた転写治具のシール材成形溝に発泡シール材を塗布し、前記表面活性化処理されたシール脚をシール材成形溝内の発泡シール材に挿入状態に保持して発泡シール材を硬化させた後、前記シール脚を発泡シール材とともに前記シール材成形溝から分離するシール材の成形方法において、前記発泡シール材は、熱硬化型発泡シール材で構成されるとともに、前記転写治具に設けた加熱手段によりシール材成形溝を加熱して熱硬化型発泡シール材を硬化させることを特徴とするシール材の成形方法。
IPC (5件):
B60Q 1/04
, B29C 65/54
, B60Q 1/26
, B29K105:04
, B29L 11:00
FI (5件):
B29C 65/54
, B60Q 1/26 A
, B29K105:04
, B29L 11:00
, B60Q 1/04 A
Fターム (22件):
3K039AA01
, 3K039CA03
, 3K039LE07
, 4F211AA33
, 4F211AA42
, 4F211AB02
, 4F211AB03
, 4F211AD05
, 4F211AD18
, 4F211AD34
, 4F211AH33
, 4F211AH73
, 4F211TA03
, 4F211TC03
, 4F211TC06
, 4F211TC16
, 4F211TD01
, 4F211TH02
, 4F211TN01
, 4F211TN16
, 4F211TN60
, 4F211TQ10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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