特許
J-GLOBAL ID:200903057788157271

走査プローブ顕微鏡の探針を用いた加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-154059
公開番号(公開出願番号):特開2005-334986
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 走査プローブ顕微鏡を応用した加工機の高精度な加工を可能にする。【解決手段】 微細なマーカを被加工物質よりも硬い探針4を押しこむことで作製し、加工の途中で形成した微細マーカ5を観察してその穴の重心の位置変化からドリフト量を求め、ドリフト分を補正した加工領域で加工を再開する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走査プローブ顕微鏡の探針を用いた加工方法であって、前記探針による加工領域近傍に被加工物質よりも硬い前記探針を押しこむことで微細マーカを作製し、前記探針による加工途中で前記微細マーカの位置を検出してそのドリフト量を算出して前記ドリフト量分前記加工領域位置を補正することを特徴とする走査プローブ顕微鏡の探針を用いた加工方法。
IPC (3件):
B82B3/00 ,  B81C5/00 ,  G01N13/10
FI (3件):
B82B3/00 ,  B81C5/00 ,  G01N13/10 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平5-4660号公報(第2頁、第11図)
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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