特許
J-GLOBAL ID:200903057806250730

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-324277
公開番号(公開出願番号):特開2008-136596
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】大当りに至るまでの期待感を高めて遊技性を大幅に向上させることができる新規な遊技機の提供。【解決手段】「第1の小当り」と「第2の小当り」を経由した「第1の大当り」と「第2の大当り」といった2種類の「大当り」を有し、「第1の大当り」終了後に第1の時短機能を発動し、その第1の時短機能発動中に電動始動口50への遊技球の入賞があったときにこの「第2の大当り」に突入するようにする。これによって「小当り」から「大当り」に至るまでの過程や期待感を高めることができると共に、「第1の大当り」から「第2の大当り」へと連続して当選する可能性が高くなって遊技性が向上する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
固定始動口への遊技球の入賞を契機に第1特別図柄の抽選を行う第1特別図柄抽選手段と、 当該第1特別図柄抽選手段で抽選された第1特別図柄の抽選結果を表示する第1特別図柄表示手段と、 当該第1特別図柄表示手段で表示された第1特別図柄の種類に基づいて第1大入賞口を第1の小当り開放パターンで開閉動作する第1大入賞口開閉手段と、 当該第1大入賞口への遊技球の入賞を契機に第2大入賞口を第1の大当り開放パターンで開閉動作する第2大入賞口開閉手段と、 前記第1特別図柄抽選手段による第1特別図柄の抽選結果に基づいて当該第2大入賞口開閉手段による第1の大当り開放パターンで開閉動作が終了した後に第1の時短機能を発動する時短機能発動手段と、 当該時短機能発動手段による第1の時短機能の発動中に電動始動口への遊技球の入賞を契機に第2特別図柄の抽選を行う第2特別図柄抽選手段と、 当該第2特別図柄抽選手段で抽選された第2特別図柄の抽選結果を表示する第2特別図柄表示手段とを備え、 前記第1大入賞口開閉手段は、当該第2特別図柄表示手段で表示された第2特別図柄の種類に基づいて前記第1大入賞口を第2の小当り開放パターンで開閉動作し、 前記第2大入賞口開閉手段は、当該第2の小当り開放パターンによる第1大入賞口の遊技球の入賞を契機にして前記第2大入賞口を第2の大当り開放パターンで開閉動作し、 前記時短機能発動手段は、当該第2の大当り開放パターンによる第2大入賞口の開閉動作が終了した後に第2の時短機能を発動し、 さらに、前記第2特別図柄抽選手段は、当該第2の時短機能の発動中に電動始動口へ遊技球の入賞があったときも前記第2特別図柄の抽選を行うようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA11 ,  2C088AA35 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB24 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433323   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-145497   出願人:株式会社竹屋
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-124753   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-422705   出願人:ダイコク電機株式会社
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