特許
J-GLOBAL ID:200903057945648900
ガス処理装置およびガス処理方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-222145
公開番号(公開出願番号):特開2004-076023
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】基板に対してガスを均一に供給して均一なガス処理を施すことができるガス処理装置およびガス処理方法を提供すること。【解決手段】ガス処理装置1は、処理ガスを用いてウエハWに処理を施す処理容器2と、前記処理容器2内に配置され、ウエハWが載置される載置台5と、前記載置台5上のウエハWに対応して設けられ、前記処理容器2内へ処理ガスを吐出するシャワーヘッド22と、前記処理容器2内を排気する排気手段とを具備し、前記シャワーヘッド22は、前記載置台5に載置されたウエハWに対応して設けられた第1のガス吐出孔46と、前記第1のガス吐出孔46とは別個に、前記第1のガス吐出孔46の周囲に設けられ、前記載置台5上のウエハWの周辺部に処理ガスを吐出する第2のガス吐出孔47とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被処理基板を収容する処理容器と、
前記処理容器内に配置され、被処理基板が載置される載置台と、
前記載置台上の被処理基板と対向する位置に設けられ、前記処理容器内へ処理ガスを吐出する処理ガス吐出機構と、
前記処理容器内を排気する排気手段と
を具備し、
前記処理ガス吐出機構は、
前記載置台に載置された被処理基板に対応して設けられた第1のガス吐出部と、
前記第1のガス吐出部とは別個に、前記第1のガス吐出部の周囲に設けられ、前記載置台上の被処理基板の周辺部に処理ガスを吐出する第2のガス吐出部とを有することを特徴とするガス処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4K030AA04
, 4K030AA17
, 4K030BA20
, 4K030CA04
, 4K030CA12
, 4K030EA05
, 4K030EA06
, 4K030FA10
, 4K030KA23
, 4K030KA41
引用特許:
審査官引用 (10件)
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枚葉式熱処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-362208
出願人:東京エレクトロン株式会社
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プラズマ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-303464
出願人:東京エレクトロン株式会社
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電子デバイスの製造時におけるプラズマ処理及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-500593
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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CVD装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-145335
出願人:株式会社日立製作所
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反応チャンバガス流入方法及びそれに用いるシャワ-ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-008699
出願人:三星電子株式会社
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気相化学反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-001031
出願人:株式会社日立製作所
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プラズマ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-166865
出願人:東京エレクトロン株式会社, 東京エレクトロン山梨株式会社
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真空処理装置の高周波電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-306510
出願人:日本真空技術株式会社
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特開平3-281780
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特開昭63-246829
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