特許
J-GLOBAL ID:200903058079924010

インホイールモータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-078512
公開番号(公開出願番号):特開2007-253687
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】ベアリングに対し負担をかけず、かつ、ロータとステータとの位置関係を常に一定に保つことができるインホイールモータ構造を提供する。【解決手段】自動車のホイール内に設置されるインホイールモータ構造において、インホイールモータは、車体側に固定され、インホイールモータのステータ13を担持するステータ部10と、インホイールモータのロータ23を担持するロータ部11と、ステータ部10にロータ部11を回転可能に接続するハブベアリング18と、ハブベアリング18の車幅方向外側に補助ベアリング29とを備え、補助ベアリング29の径方向における設置位置は、補助ベアリング29の周速が補助ベアリング29の使用可能な範囲内で、ハブベアリング18の径方向における設置位置より径方向外側の位置とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車のホイール内に設置されるインホイールモータにおいて、 前記インホイールモータは、 車体側に固定され、前記インホイールモータのステータを担持するステータ部と、 前記インホイールモータのロータを担持するロータ部と、 前記ステータ部に前記ロータ部を回転可能に接続するハブ軸受と、 前記ハブ軸受の車幅方向外側に補助軸受と を備え、 前記補助軸受の径方向における設置位置は、前記補助軸受の周速が該補助軸受の使用可能な範囲内で、前記ハブ軸受の径方向における設置位置より径方向外側の位置とする ことを特徴とするインホイールモータ構造。
IPC (1件):
B60K 7/00
FI (1件):
B60K7/00
Fターム (1件):
3D035DA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
  • 特開平3-057721
  • 転がり軸受装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-270208   出願人:光洋精工株式会社
  • 電動輪
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-147910   出願人:トヨタ自動車株式会社
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