特許
J-GLOBAL ID:200903058082462612

画像形成装置及び画像形成方法並びにプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-004924
公開番号(公開出願番号):特開2007-233347
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】高い耐久性を有すると共に高精細な画像を形成することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、静電潜像担持体と、静電潜像担持体を帯電する手段と、光照射により静電潜像を形成する書き込み手段と、静電潜像をトナーを用いて現像して可視像を形成する現像手段と、可視像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着手段と静電潜像担持体の残留電荷を光除電する除電手段とを少なくとも有し、静電潜像担持体が、支持体と、支持体上に少なくとも中間層、電荷発生層と電荷輸送層とからなる感光層を有し、中間層に少なくとも金属酸化物を含有し、かつ電荷発生層中に有機電荷発生物質を含有すると共に、書き込み手段が450nmよりも短波長でかつ中間層に含有される金属酸化物が書き込み光を吸収し、キャリア発生することが可能である波長の光を照射する書き込み手段である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
静電潜像担持体と、該静電潜像担持体を帯電する手段と、光照射により静電潜像を形成する書き込み手段と、該静電潜像をトナーを用いて現像して可視像を形成する現像手段と、該可視像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着手段と静電潜像担持体の残留電荷を光除電する除電手段とを少なくとも有する画像形成装置であって、前記静電潜像担持体が、支持体と、該支持体上に少なくとも中間層、電荷発生層と電荷輸送層とからなる感光層を有し、該中間層に少なくとも金属酸化物を含有し、かつ該電荷発生層中に有機電荷発生物質を含有すると共に、前記書き込み手段が450nmよりも短波長でかつ中間層に含有される金属酸化物が書き込み光を吸収し、キャリア発生することが可能である波長の光を照射する書き込み手段であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 5/14 ,  G03G 5/06 ,  G03G 5/147 ,  G03G 5/07
FI (6件):
G03G5/14 101E ,  G03G5/06 350C ,  G03G5/06 371 ,  G03G5/147 502 ,  G03G5/14 101D ,  G03G5/07 105
Fターム (11件):
2H068AA03 ,  2H068AA19 ,  2H068AA43 ,  2H068AA44 ,  2H068BA39 ,  2H068BA47 ,  2H068BB05 ,  2H068BB28 ,  2H068BB49 ,  2H068CA22 ,  2H068CA29
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (24件)
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