特許
J-GLOBAL ID：200903058111083740

非可逆回路素子

発明者：
岡田 剛和

岡田 剛和 について

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牧野 敏弘

牧野 敏弘 について

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増田 昭人

増田 昭人 について

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川浪 崇

川浪 崇 について


出願人/特許権者：
株式会社村田製作所

株式会社村田製作所 について


代理人 (1件)： 下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-252207
公開番号（公開出願番号）：特開平11-097910
出願日： 1997年09月17日
公開日（公表日）： 1999年04月09日
要約：
【要約】【課題】 単板型コンデンサを採用する場合の配置スペースを縮小して、さらなる小型化,軽量化の要請に応えられる非可逆回路素子を提供する。【解決手段】 永久磁石6により直流磁界が印加されるフェライト12に複数の中心電極13〜15を配置し、該各中心電極13〜15のポートP1〜P3にそれぞれ整合用コンデンサを接続したアイソレータ1(非可逆回路素子)において、上記整合用コンデンサを誘電体基板の両主面全面に該基板を挟んで対向するように電極を形成してなる単板型コンデンサC1〜C3とし、該各単板型コンデンサC1〜C3をこれの電極面が実装面に対して60〜90度の角度をなすように傾斜させて配置する。
請求項（抜粋）：
永久磁石により直流磁界が印加されるフェライトに複数の中心電極を配置し、該各中心電極のポートにそれぞれ整合用コンデンサを接続した非可逆回路素子において、上記整合用コンデンサを誘電体基板の両主面全面に該基板を挟んで対向するように電極を形成してなる単板型コンデンサとし、該各単板型コンデンサをこれの電極面が実装面に対して60〜90度の角度をなすように傾斜させて配置したことを特徴とする非可逆回路素子。
IPC (2件)：
H01P 1/383 ,  H01P 1/36
FI (2件)：
H01P 1/383 A ,  H01P 1/36 A
引用特許：
審査官引用 (14件)
  • 非可逆回路素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-016837   出願人：株式会社村田製作所
  • サーキュレータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-070245   出願人：ティーディーケイ株式会社
  • 非可逆回路素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-217969   出願人：株式会社村田製作所
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