特許
J-GLOBAL ID:200903058218278225
筒内噴射式内燃機関の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323064
公開番号(公開出願番号):特開2002-130013
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】機関冷間時において圧縮行程噴射への切り替え時において空気量が要求空気量からずれるのを抑制し、機関回転速度が落ち込むのを抑制できる筒内噴射式内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】電子制御装置40はエンジン10の運転状態に応じ、燃料噴射弁22を制御して吸気行程において燃焼室15内に燃料噴射を実行する吸気行程噴射と、圧縮行程において燃焼室15内に燃料噴射を実行する圧縮行程噴射とを切り替える。電子制御装置40はエンジン10の冷間時において圧縮行程噴射に切り替える際に、圧縮行程噴射への切り替えに先立ちスロットル開度を制御することにより吸入される空気量を圧縮行程噴射にて要求される要求空気量となるように調整する。そして、空気量の調整時から所定時間が経過したときに電子制御装置40は燃料噴射形態を圧縮行程噴射に切り替える。
請求項(抜粋):
燃焼室内に燃料を直接噴射するとともに、点火プラグにより点火する筒内噴射式内燃機関に適用され、機関冷間時に圧縮行程噴射を行うとともに、燃料噴射形態を吸気行程噴射と圧縮行程噴射とで切り替える筒内噴射式内燃機関の制御装置において、吸気行程噴射及び機関冷間時の圧縮行程噴射における燃料噴射量を吸入空気量に応じて設定するとともに、燃料噴射形態を吸気行程噴射から機関冷間時の圧縮行程噴射に切り替える際に、燃料噴射形態の切り替えに先立ち前記機関に吸入される空気量を圧縮行程噴射にて要求される要求空気量となるように調整し、空気量の調整時から所定時間が経過したときに燃料噴射形態を圧縮行程噴射に切り替える制御手段を備えることを特徴とする筒内噴射式内燃機関の制御装置。
IPC (9件):
F02D 41/06 310
, F02D 41/06 335
, F02D 41/04 310
, F02D 41/04 335
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 310
, F02D 45/00
, F02P 5/15
FI (9件):
F02D 41/06 310
, F02D 41/06 335 Z
, F02D 41/04 310 B
, F02D 41/04 335 B
, F02D 43/00 301 B
, F02D 43/00 301 K
, F02D 45/00 310 B
, F02D 45/00 310 Q
, F02P 5/15 E
Fターム (54件):
3G022CA02
, 3G022DA02
, 3G022EA01
, 3G022EA07
, 3G022GA01
, 3G022GA06
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G084BA05
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA17
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084DA08
, 3G084DA10
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA07
, 3G301JA12
, 3G301JA21
, 3G301KA01
, 3G301KA05
, 3G301KA11
, 3G301LA03
, 3G301MA01
, 3G301MA03
, 3G301MA12
, 3G301MA19
, 3G301NB12
, 3G301NC01
, 3G301NC02
, 3G301NE01
, 3G301NE12
, 3G301NE14
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE09Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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