特許
J-GLOBAL ID:200903058294345993

剪断ブロックダンパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島野 美伊智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068303
公開番号(公開出願番号):特開2006-249790
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 剪断座屈による歪み硬化がなく、座屈による二次的変形による応力集中が発生せず、それによって、脆性的な破壊に至ってしまうということをなくし、塑性変型時に鉛直支持力が損なわれてしまうことを防止することが可能な剪断ブロックダンパを提供すること。【解決手段】 ブロック形状をなし構造物の任意の場所に設置されてダンパ機能を発揮する剪断ブロックダンパにおいて、アルミ合金製としたもの。又、幅(La)、奥行き(Lb)、高さ(H)の間に次の式(I)、(II)に示す関係が成立しているものLa≧H---(I)Lb≧H---(II)【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ブロック形状をなし構造物の任意の場所に設置されてダンパ機能を発揮する剪断ブロックダンパにおいて、 アルミ合金製としたことを特徴とする剪断ブロックダンパ。
IPC (3件):
E04H 9/02 ,  F16F 7/12 ,  F16F 15/02
FI (3件):
E04H9/02 351 ,  F16F7/12 ,  F16F15/02 Z
Fターム (12件):
3J048AA07 ,  3J048AC06 ,  3J048AD05 ,  3J048BE10 ,  3J048EA38 ,  3J066AA01 ,  3J066AA30 ,  3J066BA03 ,  3J066BB04 ,  3J066BC01 ,  3J066BD07 ,  3J066BF01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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