特許
J-GLOBAL ID:200903058313933206
光送受信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127604
公開番号(公開出願番号):特開2000-068938
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 最適な条件で光送受信装置相互間の光伝送媒体を用いた光通信を確実に行うことができる光送受信装置に関する。【解決手段】 光伝送媒体F1,F2を介して、相手側の光送受信装置20,21と接続され、相手側の光送受信装置20,21とデータ信号の通信を行う光送受信装置20,21において、制御手段2は、検出手段8,9が一致しないと検出したときは、発光素子4が出力する光信号200の強度が上昇するように発光パワー制御信号s2Cのパラメータを調整し、検出手段が一致したと検出したことに応じて、現在の発光パワー制御信号s2Cのパラメータを選択手段1,17がデータ信号を選択した際のパラメータとして設定する。
請求項(抜粋):
光伝送媒体を介して、相手側の光送受信装置と接続され、前記相手側の光送受信装置とデータ信号の通信を行う光送受信装置において、発光パワー制御信号に応じて入力信号の信号レベルを制御し、信号レベルの制御された入力信号を駆動信号として出力する駆動信号出力手段と、前記駆動信号の信号レベルに応じた強度で発光して、光信号を前記光伝送媒体を介して送信する発光素子と、特定の信号パターンを有するテスト信号を生成するテスト信号生成手段と、前記テスト信号と、前記データ信号の一方を、前記駆動信号生成手段に前記入力信号として選択的に出力する選択手段と、前記光伝送媒体を介して前記光信号を受信し、受信した前記光信号を電気信号に変換する受光素子と、前記選択手段が前記テスト信号を選択している際に、前記受光素子から出力される電気信号が前記特定の信号パターンと一致するか否かを検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に基づいて、前記発光パワー制御信号のパラメータを調整する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記検出手段が一致しないと検出したときは、前記発光素子が出力する光信号の強度が上昇するように前記発光パワー制御信号のパラメータを調整し、前記検出手段が一致したと検出したことに応じて、現在の前記発光パワー制御信号のパラメータを前記選択手段が前記データ信号を選択した際のパラメータとして設定することを特徴とする光送受信装置。
IPC (6件):
H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/24
FI (3件):
H04B 9/00 S
, H04B 9/00 Y
, H04B 9/00 G
引用特許:
審査官引用 (14件)
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双方向光通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-239892
出願人:株式会社日立製作所
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フレームリレーの回線試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-045736
出願人:日本電気株式会社
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赤外線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-331320
出願人:新潟日本電気株式会社
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光通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337317
出願人:シャープ株式会社
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特開平3-227142
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特開平4-269023
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特開平3-104434
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特開昭64-037134
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特開昭56-112134
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空間伝送光通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-323855
出願人:八木アンテナ株式会社
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通信機の試験方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-193232
出願人:日新電機株式会社
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同期式通信方式の伝送路遅延測定方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-039855
出願人:日本電気株式会社
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光空間伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-325511
出願人:松下電器産業株式会社
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光無線データ伝送システムにおける自己診断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-315546
出願人:日本ビクター株式会社, エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
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