特許
J-GLOBAL ID:200903058388716685

車両走行制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-058261
公開番号(公開出願番号):特開2007-233962
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】「交差点ノンストップ走行制御システム」の効果を維持しつつ同システムにおける大きな課題の一つである推奨走行速度での走行に対するドライバー負荷の軽減を図る。【解決手段】時刻 td 以後最初に地点Pを時刻 tp に通過して交差点Aに向かう車両C1 に対して、推奨走行速度 vopt1=D/( tb - tp )≦ Vmax を提示して交差点Aまで定速走行させ、その後時刻 te までの間に地点Pを通過して交差点Aに向かう後続車両C2、C3、・・・Cn に対しては、各々の前方走行車両C1、C2、・・・Cn-1 に安全車間距離を保って許容最高走行速度を越えない走行速度で走行させて、全車両C1、C2、C3、・・・Cn-1、Cn を交差点Aが青信号の時刻 tb から時刻 tc の間に通過させる。 ただし、td = te -Tp 、te = tc -D/Vmax 、Tp:交差点A交通信号周期、D:地点P-交差点A間距離、Vmax:許容最高走行速度、tb :交差点A青信号点灯時刻、tc:交差点A青信号滅灯時刻。【選択図】図2
請求項(抜粋):
時刻 td 経過後最初に地点Pを時刻 tp に通過して交差点Aに向かう車両C1 に対して、推奨走行速度 vopt=D/( tb - tp )≦ Vmax を提示して交差点Aまで定速走行させ、時刻tp 以降時刻 te までの間に地点Pを通過して交差点Aに向かう後続車両C2、C3、・・・Cn に対しては、各々の前方走行車両C1、C2、・・・Cn-1 に安全車間距離を保って許容最高走行速度を越えない走行速度で走行させて、全車両C1、C2、C3、・・・Cn-1、Cn を交差点Aが青信号の時刻 tb から時刻 tc の間に通過させることを特徴とする車両走行制御方法。 ただし、td = te -Tp 、te = tc -D/Vmax 、Tp:交差点A交通信号周期、D:地点P-交差点A間距離、Vmax:許容最高走行速度、tb :交差点A青信号点灯時刻、tc:交差点A青信号滅灯時刻。
IPC (1件):
G08G 1/09
FI (1件):
G08G1/09 F
Fターム (7件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180DD03 ,  5H180EE02 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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