特許
J-GLOBAL ID:200903058771648308

加熱機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-007404
公開番号(公開出願番号):特開2006-196343
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】十分な火力が得られしかも異常な高温に加熱されるのを防止できる加熱機器を実現する。【解決手段】温度検知手段13で検知した温度が記憶回路14で記憶している制御温度を超えた場合にインバータ3の出力を停止あるいは小さくし温度検知手段13で検知した温度が前記憶回路14で記憶している制御温度以下となった場合にインバータ3の出力を大きくするように制御する温度制御手段15を備えたものであり、インバータ3の入力電流が設定された出力ごとに一定となるようインバータ3を制御する入力制御手段10の制御量の時間変化から被加熱物12の温度変化を遅れなく検出し温度制御手段の動作を変更する。これにより被加熱物12の温度を適切に制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電源を高周波電流に変換するインバータと、被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、前記インバータの出力を設定する操作部と、前記インバータの入力電流が設定された出力ごとに一定となるようインバータを制御する入力制御手段と、前記操作部で設定した出力に応じた制御温度を記憶している記憶回路と、前記温度検知手段で検知した温度が前記記憶回路で記憶している制御温度を超えた場合にインバータの出力を停止あるいは小さくし温度検知手段で検知した温度が記憶回路で記憶している制御温度以下となった場合にインバータの出力を大きくするように制御する温度制御手段とを備え、前記温度制御手段は、入力制御手段における制御量の時間変化の微分値に応じて動作を変更する構成とした加熱機器。
IPC (2件):
H05B 6/12 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H05B6/12 327 ,  H05B6/12 335 ,  H02M7/48 A
Fターム (26件):
3K051AA02 ,  3K051AB14 ,  3K051AC07 ,  3K051AC33 ,  3K051AD02 ,  3K051AD13 ,  3K051AD28 ,  3K051BD04 ,  3K051BD24 ,  3K051CD05 ,  3K051CD39 ,  5H007AA12 ,  5H007AA17 ,  5H007BB04 ,  5H007CA01 ,  5H007CB07 ,  5H007CB23 ,  5H007CC03 ,  5H007DA04 ,  5H007DA05 ,  5H007DB12 ,  5H007DC02 ,  5H007DC08 ,  5H007EA09 ,  5H007FA03 ,  5H007FA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151568   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-037871   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (9件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-288516   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-006781   出願人:三菱電機株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-077878   出願人:松下電器産業株式会社
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