特許
J-GLOBAL ID:200903058802507538

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-228423
公開番号(公開出願番号):特開2005-326887
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】生産性および耐久性に優れ、堅牢な液晶表示素子を提供する。【解決手段】本発明の液晶表示素子は、主面が対向するように配置された第1および第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間隙に保持された液晶層と、前記第1の基板と前記第2の基板との間隙に配置され、第1の高さとなる第1の柱状の支持部材と、前記第1の基板と前記第2の基板との間隙に配置され、前記第1の支持部材の第1の高さより低い第2の高さとなる第2の柱状の支持部材とを備える。そして、第1の基板と第2の基板との間に加えられる負荷圧力が所定の値以下の場合には、第1の基板および第2の基板により形成されるセルが第1の支持部材のみにより支持され、負荷圧力が所定の値を越える場合には、セルが第1の支持部材と第2の支持部材とにより支持される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
主面が対向するように配置された第1および第2の基板と、 前記第1の基板と前記第2の基板との間隙に保持された液晶層と、 前記第1の基板と前記第2の基板との間隙に配置され、第1の高さとなる第1の柱状の支持部材と、 前記第1の基板と前記第2の基板との間隙に配置され、前記第1の支持部材の第1の高さより低い第2の高さとなる第2の柱状の支持部材とを具備し、 前記第1の基板と前記第2の基板との間に加えられる負荷圧力が所定の値以下の場合には、前記第1の基板および前記第2の基板により形成されるセルが前記第1の支持部材のみにより支持され、前記負荷圧力が所定の値を越える場合には、前記セルが前記第1の支持部材および前記第2の支持部材により支持されることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (1件):
G02F1/1339
FI (1件):
G02F1/1339 500
Fターム (15件):
2H089HA15 ,  2H089LA04 ,  2H089LA06 ,  2H089LA09 ,  2H089LA10 ,  2H089LA12 ,  2H089MA03X ,  2H089NA12 ,  2H089NA13 ,  2H089NA14 ,  2H089NA17 ,  2H089PA06 ,  2H089QA02 ,  2H089QA04 ,  2H089QA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-139018号公報
  • 特開平5一196946号公報
審査官引用 (18件)
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