特許
J-GLOBAL ID：200903059048978053

遠隔監視診断システム

発明者：
兼本 茂

兼本 茂 について

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廣瀬 行徳

廣瀬 行徳 について

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園田 幸夫

園田 幸夫 について

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武内 豊

武内 豊 について

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江畑 茂男

江畑 茂男 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 三谷 惠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-366915
公開番号（公開出願番号）：特開2004-199377
出願日： 2002年12月18日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：
【課題】データ配信の最適化と時間短縮を図り、過去の類似データを適正に検索できる遠隔監視診断システムを提供することを目的とする。【解決手段】監視診断サービス会社12は、解析に必要なデータを抽出し圧縮するためのデータ変換ツールをプラント所有会社11に送信する。プラント所有会社11はそのデータ変換ツールにより、解析内容に必要なフィールドデータだけを抽出し圧縮してインターネット13を介して監視診断サービス会社12に送信する。監視診断サービス会社12は、プラント所有会社11からの情報に基づいて解析を行いその解析結果をプラント所有会社11に配信する。これにより、データ配信の最適化と時間短縮を図り、迅速に監視診断サービスを提供できる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
プラントを有するプラント所有会社からの情報をインターネットを介して監視診断サービス会社に送信し、前記監視診断サービス会社は前記プラント所有会社からの情報に基づいてプラントの監視診断サービスを提供する遠隔監視診断システムにおいて、前記プラント所有会社は、プラントのフィールドデータを管理するデータサーバと、前記インターネットを介して解析内容に必要なフィールドデータだけを前記データサーバから抽出し圧縮するためのデータ変換ツールを前記監視診断サービス会社から入手し処理する抽出・圧縮変換手段とを備え、前記監視診断サービス会社は、前記プラント所有会社の抽出・圧縮変換手段から前記インターネットを介して送信されてきたデータに基づいて解析を行いその解析結果を前記プラント所有会社に配信する解析手段と、前記解析手段での解析結果および前記プラント所有会社のプラントの設計データを格納するデータベースとを備えたことを特徴とする遠隔監視診断システム。
IPC (3件)：
G05B23/02 ,  G06F17/60 ,  G21C17/00
FI (4件)：
G05B23/02 T ,  G05B23/02 301V ,  G06F17/60 138 ,  G21C17/00 A
Fターム (16件)：
2G075CA02 ,  2G075EA00 ,  2G075FB01 ,  2G075FB07 ,  2G075FD02 ,  2G075FD03 ,  2G075GA15 ,  5H223AA03 ,  5H223BB01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD01 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE29 ,  5H223EE30
引用特許：
審査官引用 (12件)
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