特許
J-GLOBAL ID:200903059168976127
反射・透過両用型液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369712
公開番号(公開出願番号):特開2001-183664
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 薄型軽量化が容易な表示品位に優れる反射・透過両用型の液晶表示装置の開発。【解決手段】 少なくとも液晶セルを有する透過型の液晶表示パネル(L)における1又は2以上の側面に点灯/消灯切替え式の照明装置(91)を有し、かつ前記液晶表示パネルの視認背面側に最寄り液晶セル基板(41)との屈折率差が0.2以内の粘着層(12)を介して接着された最寄り液晶セル基板との屈折率差が0.15以内の光路変換シート(11)を有すると共に、その光路変換シートの背面側に反射層(81)を有してなり、前記の光路変換シートがシート面に対する傾斜角が30〜48度で照明装置と対面して照明装置からの入射光を液晶表示パネルの視認側に反射する光路変換斜面(A1)と、シート面に対する傾斜角が10度以下でシート面に対する投影面積が前記光路変換斜面のそれの10倍以上の平坦面(A3)を有する反射・透過両用型液晶表示装置。
請求項(抜粋):
少なくとも液晶セルを有する透過型の液晶表示パネルにおける1又は2以上の側面に点灯/消灯切替え式の照明装置を有し、かつ前記液晶表示パネルの視認背面側に最寄り液晶セル基板との屈折率差が0.2以内の粘着層を介して接着された最寄り液晶セル基板との屈折率差が0.15以内の光路変換シートを有すると共に、その光路変換シートの背面側に反射層を有してなり、前記の光路変換シートがシート面に対する傾斜角が30〜48度で照明装置と対面して照明装置からの入射光を液晶表示パネルの視認側に反射する光路変換斜面と、シート面に対する傾斜角が10度以下でシート面に対する投影面積が前記光路変換斜面のそれの10倍以上の平坦面を有することを特徴とする反射・透過両用型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/13357
, G02F 1/1335
FI (2件):
G02F 1/1335
, G02F 1/1335 530
Fターム (13件):
2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Y
, 2H091FA41Z
, 2H091FD06
, 2H091GA01
, 2H091KA01
, 2H091LA30
引用特許:
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