特許
J-GLOBAL ID:200903059510662458

画像監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  伊坪 公一 ,  榎原 正巳 ,  河野 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-092673
公開番号(公開出願番号):特開2009-246799
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】監視画像から不審者を精度よく検知することを可能にした画像監視装置を提供する。【解決手段】画像監視装置10は、監視領域を撮影して監視画像を取得する撮像手段100と、監視画像から人物領域を検出する人物領域検出手段211と、参照顔画像とその参照顔画像について設定された不審度とを記憶する記憶手段300とを有し、不審度が所定以上の参照顔画像と人物領域に含まれる顔画像とが照合一致したときに報知出力する。係る画像監視装置10は、人物領域に基づいて不審行動の有無を検知する不審行動検知手段213と、不審行動と判定された人物領域に含まれる不審顔画像と参照顔画像とを照合する照合手段215と、不審顔画像が参照顔画像と照合一致すれば、その参照顔画像に対応する不審度を加算し、不審顔画像が参照顔画像と照合一致しなければ、不審顔画像を別の参照顔画像として記憶手段300に記憶する不審者登録手段216とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視領域を撮影して監視画像を取得する撮像手段と、前記監視画像から人物領域を検出する人物領域検出手段と、参照顔画像と該参照顔画像について設定された不審度とを記憶する記憶手段とを有し、前記不審度が所定以上の参照顔画像と前記人物領域に含まれる顔画像とが照合一致したときに報知出力する画像監視装置であって、 前記人物領域に基づいて不審行動の有無を検知する不審行動検知手段と、 前記不審行動と判定された人物領域に含まれる不審顔画像と前記参照顔画像とを照合する照合手段と、 前記不審顔画像が前記参照顔画像と照合一致すれば、該参照顔画像に対応する前記不審度を加算し、前記不審顔画像が前記参照顔画像と照合一致しなければ、前記不審顔画像を別の参照顔画像として前記記憶手段に記憶する不審者登録手段と、 を有することを特徴とする画像監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  G08B 25/00 ,  G06T 1/00
FI (4件):
H04N7/18 D ,  G08B25/00 510M ,  H04N7/18 K ,  G06T1/00 340A
Fターム (47件):
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CH07 ,  5B057DA12 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DC01 ,  5B057DC08 ,  5B057DC09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC33 ,  5B057DC36 ,  5B057DC39 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FC15 ,  5C054FF06 ,  5C054GA01 ,  5C054GA04 ,  5C054GB11 ,  5C054HA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087AA51 ,  5C087DD05 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG02 ,  5C087GG10 ,  5C087GG19 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 店内監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-135186   出願人:有限会社マニン, 長澤博英
審査官引用 (9件)
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