特許
J-GLOBAL ID:200903059569107555

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023805
公開番号(公開出願番号):特開2003-222041
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 フィルタへの堆積量が大きいからといって従来と相違して最大噴射量が小さくならないようにし、これによってフィルタへの堆積の有無に拘わらず全負荷付近で望みのエンジントルクが得られるようにする。【解決手段】 排気通路(3)にパティキュレートを捕集するフィルタ(4)を備えたエンジンの排気浄化装置において、アクセルペダルの踏み込みに応じた基本燃料噴射量を演算する基本燃料噴射量演算手段(11)と、前記フィルタ(4)への堆積状態を推定する堆積状態推定手段(11)と、この堆積状態に基づいて最大噴射量を設定する最大噴射量設定手段(11)と、前記基本燃料噴射量をこの最大噴射量に制限した噴射量の燃料をエンジンに供給する燃料供給手段(6、7、8)とを備える。
請求項(抜粋):
排気通路にパティキュレートを捕集するフィルタを備えたエンジンの排気浄化装置において、アクセルペダルの踏み込みに応じた基本燃料噴射量を演算する基本燃料噴射量演算手段と、前記フィルタへの堆積状態を推定する堆積状態推定手段と、この堆積状態に基づいて最大噴射量を設定する最大噴射量設定手段と、前記基本燃料噴射量をこの最大噴射量に制限した噴射量の燃料をエンジンに供給する燃料供給手段とを備えることを特徴とする排気浄化装置。
IPC (7件):
F02D 41/04 380 ,  F02D 41/04 ,  F01N 3/02 321 ,  F02D 41/38 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00 364 ,  F02D 45/00 366
FI (7件):
F02D 41/04 380 Z ,  F02D 41/04 380 N ,  F01N 3/02 321 G ,  F02D 41/38 B ,  F02D 45/00 312 Z ,  F02D 45/00 364 D ,  F02D 45/00 366 Z
Fターム (40件):
3G084AA01 ,  3G084BA13 ,  3G084DA01 ,  3G084DA10 ,  3G084DA25 ,  3G084EA11 ,  3G084EB08 ,  3G084EB11 ,  3G084FA01 ,  3G084FA02 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA27 ,  3G084FA33 ,  3G090AA01 ,  3G090CA01 ,  3G090CA02 ,  3G090DA04 ,  3G090EA04 ,  3G301HA02 ,  3G301JA01 ,  3G301JA02 ,  3G301JA26 ,  3G301MA15 ,  3G301MA23 ,  3G301MA26 ,  3G301MA27 ,  3G301NA08 ,  3G301NB02 ,  3G301NC02 ,  3G301ND01 ,  3G301NE06 ,  3G301NE08 ,  3G301NE17 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA09Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PD11Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
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