特許
J-GLOBAL ID:200903059589677862
車両用回転電機の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354706
公開番号(公開出願番号):特開2007-159354
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】MGのロック時における主回路の熱破損を防止することが出来る車両用回転電機の制御装置を提供する。【解決手段】エンジンの始動を行う車両用多相同期機MGと、上記車両用多相同期機の各相の電機子巻線に接続され、電機子電流をPWM制御するスイッチング素子SU、SV、SWと、上記車両用多相同期機の回転子位置PCと回転速度SC及びトルク指令値Tmg*が入力され、PWM信号生成用の電流指令を演算する演算手段IRとを備え、上記車両用多相同期機をベクトル制御する車両用回転電機の制御装置において、上記トルク指令値の絶対値が所定値以上で、上記車両用多相同期機の回転速度の絶対値が所定値以下の状態が所定時間以上継続した時、上記車両用多相同期機がほぼ停止状態であるストールと判断して、上記スイッチング素子の通電電流を抑制するようにしたもの。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エンジンの始動を行う車両用多相同期機と、上記車両用多相同期機の各相の電機子巻線に接続され、電機子電流をPWM制御するスイッチング素子と、上記車両用多相同期機の回転子位置と回転速度及びトルク指令値が入力され、PWM信号生成用の電流指令を演算する演算手段とを備え、上記車両用多相同期機をベクトル制御する車両用回転電機の制御装置において、上記トルク指令値の絶対値が所定値以上で、上記車両用多相同期機の回転速度の絶対値が所定値以下の状態が所定時間以上継続した時、上記車両用多相同期機がほぼ停止状態であるストールと判断して、上記スイッチング素子の通電電流を抑制するようにしたことを特徴とする車両用回転電機の制御装置。
IPC (4件):
H02P 27/06
, H02P 21/00
, H02P 27/04
, H02P 29/00
FI (3件):
H02P5/41 303Z
, H02P5/408 C
, H02P5/00 T
Fターム (42件):
5H501AA20
, 5H501BB08
, 5H501CC04
, 5H501DD04
, 5H501FF01
, 5H501FF07
, 5H501GG03
, 5H501GG05
, 5H501HA08
, 5H501HB08
, 5H501HB16
, 5H501JJ03
, 5H501JJ18
, 5H501LL02
, 5H501LL22
, 5H501LL35
, 5H501LL53
, 5H501MM02
, 5H501MM04
, 5H501MM05
, 5H505AA16
, 5H505BB06
, 5H505CC04
, 5H505DD03
, 5H505DD06
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505FF01
, 5H505FF07
, 5H505GG02
, 5H505GG04
, 5H505HA09
, 5H505HB02
, 5H505JJ03
, 5H505JJ18
, 5H505LL02
, 5H505LL22
, 5H505LL41
, 5H505LL56
, 5H505MM02
, 5H505MM05
, 5H505MM06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
-
電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-390259
出願人:三菱電機株式会社
-
同期電動機駆動装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-275271
出願人:富士電機システムズ株式会社
-
電気自動車の駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-123438
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車の過負荷防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-274736
出願人:株式会社日立製作所, 日産自動車株式会社
-
電気車用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-051598
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
-
モータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-223211
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
インバータの保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-297086
出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
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