特許
J-GLOBAL ID:200903059592575710

光抽出用の改良を含む発光ダイオード及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-561291
公開番号(公開出願番号):特表2004-521494
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
発光ダイオードは、第1及び第2の対向する面を有し、所定の波長範囲の光放射に対しては透明であり、断面では、第1の面から第2の面に向かって基板の中に延びる複数のペデスタルを形成するようにパターン化された基板を含む。第2の面上のダイオード領域は、電圧がダイオード領域に対して印加されると、所定の波長範囲の光を基板内に放射するように構成される。ダイオード領域上の基板の反対側の取付け支持体は、電圧がダイオード領域に対して印加されると、ダイオード領域から基板の中に放射される光が第1の面から放出されるように、ダイオード領域を支持するように構成される。基板の第1の面は、複数の三角形のペデスタルを基板の中に形成する複数の溝を中に含む。これらの溝は、テーパ付きの側壁及び/又は傾斜が付いた床面を含む。基板の第1の面は、バイアホールのアレイも中に含む。これらのバイアホールは、テーパ付きの側壁及び/又は床面を含む。
請求項(抜粋):
第1及び第2の対向する面を有する基板であって、所定の波長範囲の光放射に対して透明であり、断面では前記第1の面から前記第2の面に向かって前記基板の中に延びる複数のペデスタルを形成するようにパターン化された基板と、 前記第2の面上のダイオード領域であって、該ダイオード領域に対して電圧を印加すると、前記所定の波長範囲の光放射に対して透明な前記基板内に前記所定の波長範囲の光を放射するように構成されたダイオード領域と を含んでなる発光ダイオード。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (2件):
H01L33/00 C ,  H01L33/00 N
引用特許:
審査官引用 (6件)
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