特許
J-GLOBAL ID:200903059643395991
III族窒化物化合物半導体積層構造体およびその成長方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-190786
公開番号(公開出願番号):特開2008-021745
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】MBEやスパッタなどのラジカル化、プラズマ化または原子化された窒素源を用いたIII族窒化物半導体層の成膜法において、ドーパント元素の反応を抑制し、効率良くドーパントをドーピングする方法を提供すること。【解決手段】ドーパント元素のみを供給するプロセスと、III族元素を含む化合物と窒素原料を同時に供給するプロセスを交互に繰り返すことからなる第一の工程を含む、ラジカル化、プラズマ化または原子化された窒素源を用いたIII族窒化物化合物半導体層の成長方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
窒素を、プラズマ、ラジカル、原子のうちのいずれかの状態で供給してIII族元素と反応させることにより成膜させる手法を用いたIII族窒化物化合物半導体層の成長方法において、ドーパント元素のみを供給するプロセスと、III族元素を含む化合物と窒素原料を同時に供給するプロセスを交互に繰り返すことからなる第一の工程を含むIII族窒化物化合物半導体層の成長方法。
IPC (3件):
H01L 21/203
, H01L 33/00
, C23C 14/06
FI (4件):
H01L21/203 S
, H01L33/00 C
, H01L21/203 M
, C23C14/06 A
Fターム (30件):
4K029AA07
, 4K029AA24
, 4K029BA58
, 4K029BB02
, 4K029BB07
, 4K029BD01
, 4K029CA01
, 4K029CA02
, 4K029CA05
, 4K029CA06
, 4K029DC35
, 4K029DC39
, 4K029EA01
, 4K029GA01
, 5F041CA05
, 5F041CA40
, 5F041CA57
, 5F041CA66
, 5F041CA67
, 5F103AA04
, 5F103AA08
, 5F103BB04
, 5F103DD01
, 5F103DD02
, 5F103KK01
, 5F103KK02
, 5F103KK04
, 5F103KK10
, 5F103LL01
, 5F103NN10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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