特許
J-GLOBAL ID：200903059678291668

画像形成装置

発明者：
直井 宏夫

直井 宏夫 について

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浅沼 雅人

浅沼 雅人 について

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竹ノ内 幸一

竹ノ内 幸一 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-084144
公開番号（公開出願番号）：特開2002-287436
出願日： 2001年03月23日
公開日（公表日）： 2002年10月03日
要約：
【要約】【課題】温度センサのみの簡易な構成で感光体の光応答性の絶対湿度に対する依存性をも考慮して画像形成条件を補正し、装置の大型化やコストの著しい上昇を招くことなく画像形成状態を常に適正に維持する。【解決手段】現在の各入力機器の状態が、画像形成処理による温度上昇の影響の少ない状態での感光体ドラム1近傍の温度である環境温度TE1を検出する条件に該当しているか否かを判断し、該当している場合には検出した環境温度TE1に基づいて算出した補正量による画像形成条件の補正を行う。該当していない場合には感光体温度TS1が予め定められた上限温度以上であるか否かの判別を行い、上限温度以上である場合には補正量をリセットし、上限温度未満である場合には前回の補正量を維持する。絶対湿度の変動が少ない状態で検出した感光体ドラム1近傍の温度に基づいて画像形成条件を補正する。
請求項（抜粋）：
画像形成処理時に帯電、露光及び現像の各工程を経て感光体の表面にトナー像を形成し、転写工程により感光体の表面に形成されたトナー像を転写した転写材を定着部で加熱及び加圧してトナー像を転写材上に定着させる電子写真方式の画像形成装置において、感光体近傍に配置されて感光体温度を検出する感光体温度検出手段と、画像形成処理による温度上昇の影響の少ない状態で感光体温度検出手段が検出した感光体温度である環境温度に基づいて画像形成条件を補正する制御手段と、を設けたことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (13件)：
2H027DA12 ,  2H027DA13 ,  2H027DA40 ,  2H027DA44 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA05 ,  2H027EC06 ,  2H027EC15 ,  2H027EC17 ,  2H027EC20
引用特許：
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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