特許
J-GLOBAL ID:200903059730989342
液晶表示装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072085
公開番号(公開出願番号):特開2000-081621
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の製造方法に関し、ラビングなしに適切な配向処理を行うことができるようにすることを目的とする。【解決手段】 間隔をあけて対向する一対の基板と、一方の基板に形成される電極及び配向膜と、他方の基板に形成される電極及び配向膜と、該一対の基板の間に挿入された液晶とを備えた液晶表示装置の製造方法であって、該基板に垂直配向性を実現するポリマーを含む配向膜を形成し、該配向膜の垂直配向性を実現するポリマーの含有量1%当たり30〜120mJ/cm2 の露光量で、該配向膜の表面に対し45度以下の斜め方向から該配向膜に無偏光の紫外線を照射する構成とする。
請求項(抜粋):
間隔をあけて対向する一対の基板と、一方の基板に形成される配向膜と、他方の基板に形成される配向膜と、該一対の基板の間に挿入された液晶とを備えた液晶表示装置の製造方法であって、該基板に垂直配向性を実現するポリマーを含む配向膜を形成し、該配向膜の垂直配向性を実現するポリマーの含有量1%当たり30〜120mJ/cm2 の露光量で、該配向膜の表面に対し45度以下の斜め方向から該配向膜に無偏光の紫外線を照射することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
引用特許:
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