特許
J-GLOBAL ID:200903059782266845
地盤凍結山留め工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169297
公開番号(公開出願番号):特開2002-363987
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 連壁は工事終了後も土中に残ることがなく、かつ補強鋼材も埋め殺しにすることなく回収して再利用を可能にした地盤凍結山留め工法を提供する。【解決手段】 地盤1の掘削場所の周縁に沿って、冷媒通路3が形成された補強鋼2を間隔をおいて挿設した後、前記冷媒通路3に冷媒を流しながら補強鋼2周囲の土壌を連壁状に凍結させて凍結壁Wを形成した後、地盤を掘削する地盤凍結山留め工法において、前記補強鋼2先端に水噴射用ノズル4を装着し、前記ノズル4より噴射される水圧力を利用して前記補強鋼2を土中に掘削圧入した後、前記補強鋼2の冷媒通路3に冷媒を流しながら、地盤1を凍結させて凍結壁Wを形成する。
請求項(抜粋):
地盤の掘削場所の周縁に沿って、冷媒通路が形成された補強鋼を間隔をおいて挿設した後、前記冷媒通路に冷媒を流しながら補強鋼周囲の土壌を連壁状に凍結させて凍結壁を形成し、その後地盤を掘削する地盤凍結山留め工法において、前記補強鋼先端に水噴射用ノズルを装着し、前記ノズルより噴射される水圧力を利用して前記補強鋼を土中に掘削圧入した後、前記補強鋼の冷媒通路に冷媒を流しながら、地盤を凍結させて凍結壁を形成することを特徴とする地盤凍結山留め工法。
IPC (2件):
E02D 17/04
, E02D 5/20 102
FI (2件):
E02D 17/04 E
, E02D 5/20 102
Fターム (6件):
2D049EA02
, 2D049FA03
, 2D049FA08
, 2D049FB03
, 2D049FB13
, 2D049FC15
引用特許:
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