特許
J-GLOBAL ID:200903059851683763
光学素子および光学装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-326559
公開番号(公開出願番号):特開2008-139618
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】高い透過率と所望の位相差を両立させ得る新規な光学素子とこの光学素子を実現する。【解決手段】屈折率:Nを有する透明基板10上に、透明基板よりも大きな屈折率:nを有するサブ波長構造層12を有し、サブ波長構造層12に、1次元格子状の微細凹凸構造が、使用波長より小さいサブ波長周期で形成され、微細凹凸構造における屈折率:nが、微細凹凸構造における凸部の高さ方向の位置:hが小さくなるにつれ、連続的もしくは段階的に、屈折率:Nに近づくように変化している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
屈折率:Nを有する透明基板上に、上記透明基板よりも大きな屈折率:nを有するサブ波長構造層を有し、
上記サブ波長構造層に、1次元格子状の微細凹凸構造が、使用波長より小さいサブ波長周期で形成され、
上記微細凹凸構造における屈折率:nが、上記微細凹凸構造における凸部の高さ方向の位置:hが小さくなるにつれ、連続的もしくは段階的に、屈折率:Nに近づくように変化していることを特徴とする光学素子。
IPC (5件):
G02B 5/18
, G02F 1/13
, G02F 1/133
, G11B 7/135
, G03B 21/00
FI (6件):
G02B5/18
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
, G02F1/13363
, G11B7/135 A
, G03B21/00 D
Fターム (40件):
2H049AA03
, 2H049AA33
, 2H049AA37
, 2H049AA44
, 2H049AA48
, 2H049AA64
, 2H049AA65
, 2H088EA12
, 2H088HA16
, 2H088HA18
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088HA30
, 2H088MA04
, 2H088MA20
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA19X
, 2H091FA23Z
, 2H091FB02
, 2H091FD04
, 2H091FD10
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 2H249AA03
, 2H249AA33
, 2H249AA37
, 2H249AA44
, 2H249AA48
, 2H249AA64
, 2H249AA65
, 2K103AA05
, 2K103AA14
, 2K103AB04
, 2K103BC12
, 2K103CA12
, 2K103CA75
, 5D789AA43
, 5D789JA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
波長板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-329565
出願人:三洋電機株式会社
-
光ピックアップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-068309
出願人:三洋電機株式会社
-
位相板光学素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-238116
出願人:三洋電機株式会社
全件表示
前のページに戻る