特許
J-GLOBAL ID:200903059877229998
加熱プレス用成形型、これを用いたシリカガラスの製造方法、シリカガラス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
波多野 久
, 関口 俊三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080110
公開番号(公開出願番号):特開2004-284893
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】成形型の収縮により被成形物を噛み込むことがなく、微細なパターンや転写が可能で、被成形材を所望の形状に成形できる加熱プレス用成形型提供する。また、これを用いたシリカガラスの製造方法、シリカガラスを提供する。【解決手段】加熱プレス用成形型は、一方の型が、複数に分割された分割型からなり、この分割型の外周に設けられ先細の凸状嵌合部を、一方の型が取り付けられる台座に設けられた先細の凹状嵌合部に嵌合することにより一体的に保持され、他方の型により、被成形材を介して一方の型を押圧し、この一方の型の側面により被成形材を押圧する。また、これを用いたシリカガラスの製造方法及びこの方法を用いたシリカガラス。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱して軟化させた被成形材をプレス成形するのに用いられる加熱プレス用成形型であって、この成形型を構成し凹状成形面が形成された一方の型は、複数に分割された分割型からなり、この分割型の外周に設けられ先細の凸状嵌合部を、一方の型が取り付けられる台座に設けられた先細の凹状嵌合部に嵌合することにより一体的に保持され、前記成形型を構成する他方の型により、被成形材を介して一方の型を押圧し、前記凹状成形面の成形側面により被成形材を押圧することを特徴とする加熱プレス用成形型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
光学素子成形型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-287506
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
肉薄板状ガラスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351258
出願人:ホーヤ株式会社
-
肉薄板状ガラスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-004014
出願人:ホーヤ株式会社
全件表示
前のページに戻る