特許
J-GLOBAL ID:200903060008009439

大型遊技装置およびその組付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-029812
公開番号(公開出願番号):特開2001-212300
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 組付作業の時間短縮化および合理化等を図る。【解決手段】 図柄可変表示装置Kは、各図柄表示ユニットUを内部に収容可能な収容箱体21と、この収容箱体21の前側に配設される透視表示体20と、収容箱体21の後側に配設されて剛性を有する金属枠22とからなる。そして、透視表示体20と金属枠22とをネジで固定して、収容箱体21および図柄表示ユニットUを前後から挟持するよう構成する。なお組付けは、透視表示体20の後面側に収容箱体21を装着し、この収容箱体21の内部に各図柄表示ユニットUを収容し、収容箱体21の後側に剛性を有する金属枠22を装着し、透視表示体20と金属枠22とをビスで固定する。なお、これとは逆の順で組付けることも可能である。
請求項(抜粋):
パチンコ遊技機における遊技盤(J)の裏側に装着され、各図柄表示ユニット(U)の図柄組み合わせによる特別遊技条件を現出し得る大型遊技装置において、前記各図柄表示ユニット(U)を内部に収容可能な収容箱体(21)と、この収容箱体(21)の前側に配設されて前記遊技盤(J)の裏側に臨む前部材(20)と、前記収容箱体(21)の後側に配設されて剛性を有する後部材(22)とからなり、前記前部材(20)と前記後部材(22)とを固定部材(69,69′)で固定して、前記収容箱体(21)および前記図柄表示ユニット(U)を前後から挟持するよう構成したことを特徴とする大型遊技装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 326 B
Fターム (3件):
2C088DA03 ,  2C088EA11 ,  2C088EB60
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-060757   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-036292   出願人:株式会社三共
  • 回転図柄表示体の回転伝達制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-152330   出願人:株式会社ニューギン
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