特許
J-GLOBAL ID:200903060010571217
コンクリート構造物のクラック検査装置及びクラック検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-319415
公開番号(公開出願番号):特開2006-132973
出願日: 2004年11月02日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 コンクリート構造物の表面に発生しているクラックの位置及び形状をより少ないデータ量で正確に表現できるようにして、クラックを有するコンクリート構造物の内部構造の三次元表現やその強度解析を行えるようにする。【解決手段】 本発明に係るコンクリート構造物1のクラック検査装置6は、クラック3を有するコンクリート構造物1の表面2を撮像して得られたラスタデータを記憶する記憶手段と、そのラスタデータを二値化して得られたデータに対してラスタベクタ変換処理を行う変換手段と、この変換手段で得られたクラック3のベクタデータをコンクリート構造物1の表面2の図形データに座標を合わせて重合させるデータ重合手段と、このデータ重合手段で得られた重合データを出力する出力手段とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クラックを有するコンクリート構造物の表面を撮像して得られたラスタデータを記憶する記憶手段と、
前記ラスタデータを二値化して得られたデータに対してラスタベクタ変換処理を行う変換手段と、
この変換手段で得られた前記クラックのベクタデータを前記コンクリート構造物の表面の図形データに座標を合わせて重合させるデータ重合手段と、
このデータ重合手段で得られた重合データを出力する出力手段と、
を備えていることを特徴とするコンクリート構造物のクラック検査装置。
IPC (4件):
G01N 21/88
, G01B 11/30
, G01N 29/04
, G01N 33/38
FI (4件):
G01N21/88 Z
, G01B11/30 A
, G01N29/10 506
, G01N33/38
Fターム (32件):
2F065AA49
, 2F065AA51
, 2F065CC14
, 2F065EE08
, 2F065FF41
, 2F065FF63
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065QQ00
, 2F065QQ04
, 2F065QQ24
, 2F065SS01
, 2F065SS13
, 2G047AA10
, 2G047BA03
, 2G047BC03
, 2G047BC10
, 2G047CA01
, 2G047DA01
, 2G047DB03
, 2G047EA04
, 2G051AA90
, 2G051AB03
, 2G051AB06
, 2G051CA04
, 2G051EA11
, 2G051EA12
, 2G051EA14
, 2G051ED09
, 2G051ED11
, 2G051ED14
, 2G051ED23
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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