特許
J-GLOBAL ID:200903060196801411
車両用盗難防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152108
公開番号(公開出願番号):特開2007-320411
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】本発明は、車両用盗難防止装置に関し、他ノードとの間の通信異常が発生したときにも防盗性を保ちつつノードの機能を発揮させることにある。【解決手段】車両に搭載され、多重通信線を介して接続された他ノードとの間で行われる照合が成立する場合に、車両エンジンの始動を許可する制御を行うエンジンECUを備えた車両用盗難防止装置において、エンジンECUは、他ノードとの間で少なくとも直近に行われた照合の結果を揮発性メモリに記憶すると共に、他ノードとの多重通信線を介した多重通信に異常が生じた場合に、揮発性メモリに記憶されている照合結果に応じて車両エンジンの始動を許可する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両に搭載され、多重通信線を介して接続された他ノードとの間で行われる照合が成立する場合に、自己の機能を発揮させる制御を行う通常時制御手段を有するノードを備えた盗難防止装置であって、
前記ノードは、
前記他ノードとの間で少なくとも直近に行われた照合の結果を記憶する照合履歴記憶手段と、
前記他ノードとの前記多重通信線を介した多重通信に異常が生じた場合に、前記照合履歴記憶手段に記憶されている照合結果に応じて前記制御を行う通信異常時制御手段と、
を有することを特徴とする車両用盗難防止装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B60R25/04 602
, B60R25/04 613
, B60R25/10 607
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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車両用盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-292505
出願人:トヨタ自動車株式会社
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盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191968
出願人:株式会社デンソー
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車両盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-241034
出願人:株式会社デンソー
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車両用盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-303780
出願人:ダイハツ工業株式会社
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ID付車載コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145721
出願人:矢崎総業株式会社
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