特許
J-GLOBAL ID:200903060330879503
表示装置及びその作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-042044
公開番号(公開出願番号):特開2002-324666
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 有機発光素子を用いた表示装置の側面からの水分の浸入を抑え、基板間隔を均一にできる構造を提案する。【解決手段】 有機発光素子が設けられた第1の基板において、第1の基板の周縁部、画素部及び駆動回路部に積層される膜厚を等しくし、第1の基板の周縁部に限りなく薄く接着剤を設け第2の基板を接着することで、第1の基板と第2の基板との間隔を第1の基板の周縁部、画素部及び駆動回路部に渡って均一にすることができる。なお、有機発光素子上の保護膜が第2の絶縁膜等の側面にも設けられるため表示装置の側面からの水分の浸入を防止できる。
請求項(抜粋):
第1の電極と第2の電極とに挟まれた有機化合物膜からなる有機発光素子を有する表示装置において、第1の基板上に前記第1の電極と、前記第1の電極の端部の上に設けられた第1の絶縁膜と、前記第1の電極上にあり前記第1の絶縁膜の側面に接する有機化合物膜と、前記有機化合物膜上の第2の電極とを有し、前記第1の基板の周縁部に第2の絶縁膜が設けられており、前記第2の絶縁膜の上方に接着性を有する層を有し、前記第1の絶縁膜と前記第2の絶縁膜とは同一の材料からなり、前記接着性を有する層と第2の基板とが接することを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (5件):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/12 B
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 Z
Fターム (11件):
3K007AB02
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB14
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BB01
, 3K007BB04
, 3K007BB05
, 3K007DB03
, 3K007FA02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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アクティブマトリクス型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234921
出願人:セイコーエプソン株式会社
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有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095424
出願人:三菱化学株式会社
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有機EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-359134
出願人:パイオニアビデオ株式会社, パイオニア株式会社
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