特許
J-GLOBAL ID:200903060624869581

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038126
公開番号(公開出願番号):特開2000-236427
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 クイックメモリ送信機能を用いるときに、読み取り原稿をメモリに蓄積中でも次の再発呼が可能であれば、再発呼を試みて効率的なクイックメモリ送信を行なえるようにする。【解決手段】 システム制御部5は、原稿の画像読み取りと共に相手先へのファクシミリ送信も同時に行なうクイックメモリ送信時、送信相手先との呼を確立できなかったとき、又は呼が通信エラーで切断されたとき、画情報メモリ2への蓄積中の動作状況に関わらずにCCU10に対して送信相手先の再呼び出しを開始するように制御する。
請求項(抜粋):
原稿の画像を読み取る画像読取手段と、該手段によって読み取った画像データを蓄積する画像データ蓄積手段と、送信相手先を呼び出す送信相手先呼出手段と、前記画像データ蓄積手段に対して画像データを蓄積中に前記相手先呼出手段に送信相手先を呼び出すように制御する画像データ蓄積中送信相手先呼出制御手段と、前記相手先呼出手段によって呼び出した前記送信相手先へ前記画像データ蓄積手段に蓄積された画像データを順次送信する画像データ送信手段とを備えた通信装置において、前記相手先呼出手段によって前記送信相手先との呼を確立できなかったとき、又は該呼が通信エラーで切断されたとき、前記画像データ蓄積手段への蓄積中の動作状況に関わらずに前記相手先呼出手段に対して前記送信相手先の再呼び出しを開始するように制御する再呼出制御手段を設けたことを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/21
FI (2件):
H04N 1/32 L ,  H04N 1/21
Fターム (19件):
5C073AA06 ,  5C073AB02 ,  5C073BA04 ,  5C073BB03 ,  5C073BC03 ,  5C073BD03 ,  5C073CD08 ,  5C073CD16 ,  5C073CE10 ,  5C075BA08 ,  5C075BA13 ,  5C075CD07 ,  5C075CE02 ,  5C075CE04 ,  5C075CE07 ,  5C075CF09 ,  5C075DD05 ,  5C075FF03 ,  5C075FF90
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-129579   出願人:キヤノン株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-074263   出願人:東京電気株式会社
  • 特開平2-155370
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