特許
J-GLOBAL ID:200903061121720960

渦流探傷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099748
公開番号(公開出願番号):特開平10-282065
出願日: 1997年04月01日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 鋼板の移動方向へ延びる傷が鋼板の幅方向のいずれの位置に生じてもこれを確実に検出する。【解決手段】 鋼板の移動方向(矢印)へ3列に検出コイル3A〜3Cを設け、これら検出コイル3A〜3Cを、鋼板の移動方向と直交する方向へコイル部31の幅の1/3づつずらして配置する。
請求項(抜粋):
励磁コイルにより被探傷体表層に渦電流を生じさせ、被探傷体表面の傷による渦電流の変化に応じた検出コイルの電圧変化より傷の存在を検出する渦流探傷装置において、被探傷体の相対移動方向へ複数列に前記検出コイルを配設するとともに、これら検出コイルを、被探傷体の相対移動方向と直交する方向へ各列毎にずらして配したことを特徴とする渦流探傷装置。
引用特許:
審査官引用 (14件)
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