特許
J-GLOBAL ID:200903061141524415
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395008
公開番号(公開出願番号):特開2003-193823
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 強制再生処理の実施による弊害を回避した上で、目詰まりを生じることなく確実にPMの排出量を低減できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】 エンジン2の排気通路3に酸化機能を有するフロースルー式ハニカム(DPF)5を配置すると共に、DPF5の上流側に旋回流付与部4を設ける。旋回流付与部4により排ガスに旋回流を生起させて、DPF5の通路を形成する仕切壁10に角度をもって衝突させ、SOFの粘着力を利用してスートを仕切壁10に付着させて捕集する。スートの堆積量が増加すると、排ガスの圧力を受けて適宜スートが下流側に排出されるため、DPF5の目詰まりを防止するための強制再生処理が不要となる。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられ、複数の仕切壁によって形成された排ガスの流れ方向に沿う複数の通路を有するトラップ装置と、上記排気系の上記トラップ装置の上流に設けられ、排ガスに旋回流を付与する旋回流付与手段とを備え、上記トラップ装置は、酸化機能を有する金属が担持されていることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, B01D 46/42 ZAB
FI (10件):
F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 301 B
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/02 301 G
, F01N 3/08 B
, F01N 3/24 E
, F01N 3/28 301 E
, B01D 46/42 ZAB B
, B01D 53/36 103 B
, B01D 53/36 103 C
Fターム (44件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090BA08
, 3G090CA00
, 3G090EA01
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CA18
, 3G091CB01
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB17X
, 3G091HA15
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AB06
, 4D048AC02
, 4D048AC10
, 4D048CC23
, 4D048CC32
, 4D048CC41
, 4D048CC61
, 4D048CD03
, 4D048CD08
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058QA01
, 4D058QA08
, 4D058SA08
引用特許:
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