特許
J-GLOBAL ID:200903061147462993
近赤外分光分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302666
公開番号(公開出願番号):特開2006-112996
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 検量線の精度を向上させた近赤外分光分析装置を提供する。【解決手段】 スペクトル測定手段で測定した試料スペクトルを入力し、検量線に当てはめて性状値を求める近赤外分光分析装置において、 前記スペクトルを測定するスペクトル測定手段と、測定したスペクトルを入力し特異値分解する特異値分解手段と、分解したスペクトルが所定の範囲内にあるか所定の範囲外にあるかを判断するスペクトル判定手段と、所定の範囲内と判断されたスペクトルを入力してスペクトルの変換を行うスペクトル変換手段と、前記所定の範囲外と判断されたスペクトルと前記スペクトル変換を行ったスペクトルを入力して検量線を演算する検量線演算手段を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スペクトル測定手段で測定した試料スペクトルを入力し、検量線に当てはめて性状値を求める近赤外分光分析装置において、
前記スペクトルを測定するスペクトル測定手段と、測定したスペクトルを入力し特異値分解する特異値分解手段と、分解したスペクトルが所定の範囲内にあるか所定の範囲外にあるかを判断するスペクトル判定手段と、所定の範囲内と判断されたスペクトルを入力してスペクトルの変換を行うスペクトル変換手段と、前記所定の範囲外と判断されたスペクトルと前記スペクトル変換を行ったスペクトルを入力して検量線を演算する検量線演算手段を備えたことを特徴とする近赤外分光分析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/35 Z
, G01N21/27 F
Fターム (11件):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB08
, 2G059BB15
, 2G059EE12
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059MM01
, 2G059MM05
, 2G059MM12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
近赤外分光分析計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-096740
出願人:横河電機株式会社
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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