特許
J-GLOBAL ID:200903061196225832

無線通信装置、無線通信システム、及び無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005943
公開番号(公開出願番号):特開2006-197173
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【解決課題】 応答信号にビット誤りがあっても、パケットデータの再送を行わず、伝送効率を向上させることができるようにする。【解決手段】 プリアンブル情報、ヘッダ情報、送信情報、誤り検出符号の順に並べられたパケットデータを生成し、他の無線通信装置へ送信し(106)、他の無線通信装置からのデータを受信すると(108)、受信したデータと予め定められたプリアンブル情報との相関値が所定の閾値以上であるか否かを判定し(114)、受信したデータと予め定められたプリアンブル情報との相関値が所定の閾値以上であると、次に送信するヘッダ情報及び送信情報があるか否かを判定し(118)、次のヘッダ情報及び送信情報に基づいてパケットデータを送信する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
他の無線通信装置に対してパケットデータを送信すると共に、該他の無線通信装置から送信されたデータを受信する送受信手段と、 前記送受信手段で受信したデータと予め定められた情報との相関値を算出し、前記相関値が閾値以上であるか否かを判断する判断手段と、 前記パケットデータを送信した後所定時間以内に前記判断手段により前記相関値が閾値以上であると判断されない場合には、前記送受信手段から前記パケットデータが再度送信されるように制御する制御手段と、 を含む無線通信装置。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  H04L 1/16 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04L13/00 307Z ,  H04L1/16 ,  H04B7/26 M
Fターム (24件):
5K014AA01 ,  5K014DA02 ,  5K014EA06 ,  5K014FA03 ,  5K014FA08 ,  5K034AA04 ,  5K034AA10 ,  5K034BB01 ,  5K034CC01 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034FF02 ,  5K034GG03 ,  5K034HH07 ,  5K034HH09 ,  5K034MM01 ,  5K034MM24 ,  5K034NN22 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD46 ,  5K067HH26 ,  5K067HH28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 通信方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-207861   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (7件)
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