特許
J-GLOBAL ID:200903061550837662
非水電解質二次電池及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
, 原田 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-196526
公開番号(公開出願番号):特開2007-053083
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】高い充電終止電圧を使用するとともに、放電レート特性及び高温保存特性に優れた非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】遷移金属含有複合酸化物を正極活物質として含む正極、リチウムを可逆的に吸蔵放出可能な負極活物質を含む負極、セパレータ、及び非水電解液を備えた非水電解質二次電池であって、非水電解液が、エチレンサルファイト、プロピレンサルファイト、及びプロパンスルトンからなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤(A)と、無水マレイン酸、ビニレンカーボネート、ビニルエチレンカーボネート、及びLiBF4からなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤(B)とを含み、充電終止電圧が4.3〜4.5Vである非水電解質二次電池。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遷移金属含有複合酸化物を正極活物質として含む正極、リチウムを可逆的に吸蔵放出可能な負極活物質を含む負極、セパレータ、及び非水電解液を備えた非水電解質二次電池であって、
前記非水電解液は、エチレンサルファイト、プロピレンサルファイト、及びプロパンスルトンからなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤(A)と、無水マレイン酸、ビニレンカーボネート、ビニルエチレンカーボネート、及びLiBF4からなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤(B)とを含み、
充電終止電圧が4.3〜4.5Vである非水電解質二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (4件):
H01M10/40 A
, H01M4/02 C
, H01M4/02 D
, H01M4/58
Fターム (42件):
5H029AJ02
, 5H029AJ04
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL18
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ16
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ18
, 5H029HJ19
, 5H050AA02
, 5H050AA10
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050EA02
, 5H050EA08
, 5H050EA12
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050GA18
, 5H050GA26
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA18
, 5H050HA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (12件)
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非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-381217
出願人:日本電気株式会社
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リチウムイオン二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-001042
出願人:日本電気株式会社
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非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-206469
出願人:松下電器産業株式会社
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