特許
J-GLOBAL ID:200903085065329957

リチウム-ニッケル-コバルト-マンガン-アルミニウム含有複合酸化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323426
公開番号(公開出願番号):特開2005-089225
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 使用可能な電圧範囲が広く、充放電サイクル耐久性が高く、容量が高くかつ安全性の高いリチウム二次電池用正極活物質を入手容易なリチウム源を用い簡便なプロセスで製造する方法を提供する。【解決手段】 一般式LipNixMn1-x-y-zCoyAlzO2-qFq(ただし、0.98≦p≦1.07,0.3≦x≦0.5,0.1≦y≦0.38,0<z≦0.05,0≦q≦0.05である)で表される組成を有し、R-3m菱面体構造のリチウム-ニッケル-コバルト-マンガン-アルミニウム含有複合酸化物を、ニッケル-コバルト-マンガン複合オキシ水酸化物凝集粒子と炭酸リチウムとアルミニウム化合物粒子を乾式混合し酸素含有雰囲気で焼成する工程を経て製造する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ニッケル-コバルト-マンガン複合オキシ水酸化物凝集粒子と炭酸リチウム粒子と含アルミニウム化合物粒子とを乾式混合し酸素含有雰囲気で焼成する工程を含むことを特徴とする、一般式LipNixMn1-x-y-zCoyAlzO2-qFq(ただし、0.98≦p≦1.07,0.3≦x≦0.5,0.1≦y≦0.38,0<z≦0.05,0≦q≦0.05である)で表される組成を有し、R-3m菱面体構造であるリチウム-ニッケル-コバルト-マンガン-アルミニウム含有複合酸化物の製造方法。
IPC (2件):
C01G53/00 ,  H01M4/58
FI (2件):
C01G53/00 A ,  H01M4/58
Fターム (26件):
4G048AA04 ,  4G048AA06 ,  4G048AB01 ,  4G048AC06 ,  4G048AD04 ,  4G048AD06 ,  4G048AE05 ,  4G048AE06 ,  5H050AA02 ,  5H050AA08 ,  5H050AA15 ,  5H050AA19 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB01 ,  5H050CB02 ,  5H050CB05 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB12 ,  5H050HA02 ,  5H050HA07 ,  5H050HA08 ,  5H050HA13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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