特許
J-GLOBAL ID:200903061580197650
液晶配向剤および液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
油井 透
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-340838
公開番号(公開出願番号):特開2007-147898
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】液晶プロジェクタ等で用いられる高強度の光線に長時間暴露されても、当該光線による劣化を起こし難い液晶配向剤、および、当該液晶配向剤が用いられ表示むらの発生やコントラスト比の低下を起こし難い液晶表示素子を提供する。【解決手段】脂肪族テトラカルボン酸二無水物と、脂肪族ジアミンまたは芳香族ジアミンと、をイミド化してポリイミド樹脂とし、前記ポリイミド樹脂の膜厚を1μmと換算したとき、波長250nm〜380nmの近紫外領域における光透過率が80%以上あるポリイミド樹脂を含有する液晶配向剤を製造し、さらに、当該液晶配向剤を用いた液晶表示素子を製造した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
脂肪族テトラカルボン酸二無水物と、脂肪族ジアミンまたは芳香族ジアミンと、のイミド化物であるポリイミド樹脂を含有する液晶配向剤であって、
前記ポリイミド樹脂は、膜厚1μmの膜とされたとき、波長250nm〜380nmの光の透過率が80%以上である膜となるものであることを特徴とする液晶配向剤。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1337 525
, C08G73/10
Fターム (34件):
2H090HB08Y
, 2H090HC01
, 2H090HC05
, 2H090HC06
, 2H090HC07
, 2H090LA01
, 2H090LA16
, 2H090LA20
, 4J043PA02
, 4J043QB15
, 4J043QB26
, 4J043QB31
, 4J043RA35
, 4J043SA06
, 4J043TA22
, 4J043UA022
, 4J043UA032
, 4J043UA041
, 4J043UA042
, 4J043UA082
, 4J043UA121
, 4J043UA131
, 4J043UA141
, 4J043UA761
, 4J043UA762
, 4J043UA771
, 4J043UB011
, 4J043UB061
, 4J043UB121
, 4J043UB131
, 4J043UB301
, 4J043UB401
, 4J043ZA52
, 4J043ZB23
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
液晶配向剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-203634
出願人:日本合成ゴム株式会社
-
液晶セル用配向処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-202917
出願人:日産化学工業株式会社
-
液晶セル用配向処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-238354
出願人:日産化学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る