特許
J-GLOBAL ID:200903061737903065

プレートフィンチューブ熱交換器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-304254
公開番号(公開出願番号):特開2008-121934
出願日: 2006年11月09日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】チューブの拡管によって生じるフィンピッチの乱れやアベック現象を確実に防止することにより、外観不良や熱交換性能の低下を来たすことのないプレートフィンチューブ熱交換器およびその製造方法を提供する。【解決手段】多数積層された、チューブ2を挿通する管穴4の周りにフィンカラー5を成形してなるプレートフィン3と、管穴4に挿通され、各プレートフィン3に固着するように拡管されたチューブ2とを備え、全てのプレートフィン3は、管穴4からフィンカラー5の形成側に向かって広がる傘状に形成されてなり、この傘状の斜面がチューブ2に垂直な面に対して8〜30°傾斜していることを特徴とするプレートフィンチューブ熱交換器。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数積層された、後記チューブを挿通する管穴の周りにフィンカラーを成形してなるプレートフィンと、前記管穴に挿通され、前記各プレートフィンに固着するように拡管されたチューブとを備えたプレートフィンチューブ熱交換器であって、全てのプレートフィンは、前記管穴から前記フィンカラーの形成側に向かって広がる傘状に形成されてなり、この傘状の斜面がチューブに垂直な面に対して8〜30°傾斜していることを特徴とするプレートフィンチューブ熱交換器。
IPC (2件):
F28F 1/32 ,  B21D 53/08
FI (6件):
F28F1/32 V ,  F28F1/32 D ,  F28F1/32 C ,  F28F1/32 X ,  B21D53/08 P ,  B21D53/08 G
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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