特許
J-GLOBAL ID:200903061790629331

不揮発性メモリデバイスのためのデュアルスペーサプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-569884
公開番号(公開出願番号):特表2004-507072
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
不揮発性メモリデバイス(1)のための2段階のスペーサ製造プロセスにおいて、薄い酸化物層(12)がウェハ基板(3)上に堆積され、不揮発性メモリデバイス(1)のコア部(24)にギャップを残す。このギャップを通じて、注入および/または酸化物-窒化物-酸化物除去を達成できる。注入後、第2のスペーサ(13)が堆積される。第2のスペーサ堆積後、周辺部のスペーサのエッチングが行なわれる。上記の方法によりスペーサが形成される。
請求項(抜粋):
スペーサを形成するための方法であって、 コア区域および周辺区域のポリシリコンライン上にわたって酸化物層を堆積するステップと、 前記コア区域および周辺区域で第1のスペーサを実行するステップと、 前記コア区域においてポリシリコンライン間に位置する区域に注入を行なうステップと、 前記コア区域および周辺区域の上にわたり第2の酸化物層を与えるステップと、 前記周辺区域上にわたり第2のスペーサのエッチングを実行するステップとを含み、前記コア区域と周辺区域との異なる外観が生じる、方法。
IPC (9件):
H01L21/8247 ,  H01L21/8234 ,  H01L27/088 ,  H01L27/10 ,  H01L27/115 ,  H01L29/423 ,  H01L29/49 ,  H01L29/788 ,  H01L29/792
FI (5件):
H01L27/10 434 ,  H01L27/10 481 ,  H01L29/78 371 ,  H01L29/58 G ,  H01L27/08 102C
Fターム (41件):
4M104BB01 ,  4M104CC05 ,  4M104DD04 ,  4M104DD91 ,  4M104EE03 ,  4M104EE08 ,  4M104EE09 ,  4M104EE12 ,  4M104EE16 ,  4M104EE17 ,  4M104GG09 ,  4M104GG16 ,  5F048AB01 ,  5F048AB03 ,  5F048AC01 ,  5F048BB01 ,  5F048BB11 ,  5F048BB12 ,  5F048DA25 ,  5F048DA27 ,  5F048DA30 ,  5F083EP18 ,  5F083EP22 ,  5F083EP48 ,  5F083ER21 ,  5F083GA27 ,  5F083JA04 ,  5F083PR09 ,  5F083PR36 ,  5F083PR43 ,  5F083PR53 ,  5F083ZA06 ,  5F083ZA07 ,  5F101BA45 ,  5F101BB02 ,  5F101BD09 ,  5F101BD24 ,  5F101BD27 ,  5F101BE07 ,  5F101BH09 ,  5F101BH21
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る