特許
J-GLOBAL ID:200903061941790202
ズームレンズ、カメラ装置および携帯情報端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239227
公開番号(公開出願番号):特開2008-064777
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】質の高い画像と半画角42°以上の広画角を実現し,短焦点端のFナンバ3.0以下を可能にしながら,十分に小型であるズームレンズ、カメラ装置および携帯情報端末装置を得る。【解決手段】物体側より順に,正の焦点距離を持つ第1レンズ群G1,負の焦点距離を持つ第2レンズ群G2,正の焦点距離を持つ第3レンズ群G3,正の焦点距離を持つ第4レンズ群G4,第3レンズ群G3の物体側に絞りを有し,短焦点端から長焦点端への変倍に際して,第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が増大し,第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔が減少し,第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔が変化し、第3レンズ群G3は物体側から順に正の第1レンズL6,負の第2レンズL7,正の第3レンズL8,負の第4レンズL9により構成され,正の第1レンズL6の物体側面と負の第2レンズL7の物体側面が物体側に向かう凸面である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に,正の焦点距離を持つ第1レンズ群と,負の焦点距離を持つ第2レンズ群と,正の焦点距離を持つ第3レンズ群と,正の焦点距離を持つ第4レンズ群を有し,第3レンズ群の物体側に絞りを有しており,短焦点端から長焦点端への変倍に際して,第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し,第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し,第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて,
第3レンズ群は物体側から順に正の第1レンズ,負の第2レンズ,正の第3レンズ,負の第4レンズにより構成され,正の第1レンズの物体側面と負の第2レンズの物体側面が物体側に向かう凸面であることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA08
, 2H087PA19
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB25
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)