特許
J-GLOBAL ID:200903062206634228

欠陥検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316564
公開番号(公開出願番号):特開2005-083907
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】管体が橋脚や橋台等を貫通することにより、目視等の検査が不可能な部位に発生することがある腐食や傷を高精度に検出するとともに、腐食や傷の深さの評価精度を向上させる。【解決手段】橋梁の橋桁下部に架設された配管1が橋台2を貫通して充填材3によって隠されて目視等できない測定部位1aに対して特殊SH波探触子5から局部ねじり波を伝播させて板厚全てを振動させる。この隠されて目視等できない測定部位1aから反射してくる反射波を特殊SH波探触子5で受信し、受信した反射波の受信信号の変化により測定部位1aの腐食等を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板状金属材料からなり、その一部が他の構造体により隠されている金属構造体の部位に発生する腐食や傷等を検査する欠陥検査方法であって、 前記金属構造体の外表面であって、他の構造体により隠された部位に接近する露出外表面部から他の構造体により隠された部位に向けて局部ねじり波を伝播させ、他の構造体により隠された部位から反射してくる反射波を受信し、受信した反射波の受信信号の変化により他の構造体により隠された部位の腐食等を検出することを特徴とする欠陥検査方法。
IPC (2件):
G01N29/10 ,  G01N29/04
FI (2件):
G01N29/10 501 ,  G01N29/04 502
Fターム (12件):
2G047AB01 ,  2G047AB04 ,  2G047BA03 ,  2G047BB02 ,  2G047BC07 ,  2G047BC11 ,  2G047CB02 ,  2G047CB04 ,  2G047EA08 ,  2G047EA10 ,  2G047GF08 ,  2G047GF11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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引用文献:
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