特許
J-GLOBAL ID:200903062414862072
モータ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292272
公開番号(公開出願番号):特開2005-065410
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】高速回転している、センサレスベクトル制御の永久磁石モータの再起動を確実且つ安定に行うことが可能なモータ制御装置の提供。【解決手段】インバータ運転開始の後一定時間の間、インバータ部1からモータへ流れ込む電流が零を含む所望の値となるように電流フィードバック制御を実施して、この電流フィードバック制御の結果として求められる電圧指令ベクトルの回転角度変化から回転子の回転速度を推測し、該推定した回転速度を、回転子位置推定演算における初期値としたセンサレスベクトル制御を、運転開始の後前記一定時間経過後に実施する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
永久磁石モータをセンサレスでインバータにより制御するモータ制御装置において、
高速回転中の前記モータを運転再開するに際し、インバータ運転開始の後一定時間の間、前記インバータから前記モータへ流れ込む電流が零を含む所望の値となるように電流フィードバック制御を実施して、この電流フィードバック制御の結果として求められる電圧指令ベクトルの回転角度変化から回転子の回転速度を推測し、該推定した回転速度を回転子位置推定演算における初期値としたセンサレスベクトル制御を、運転開始の後前記一定時間経過後に実施する再起動手段を具備することを特徴とするモータ制御装置。
IPC (3件):
H02P6/18
, H02P6/20
, H02P21/00
FI (3件):
H02P6/02 371S
, H02P5/408 C
, H02P6/02 371B
Fターム (24件):
5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA14
, 5H560DB20
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560GG04
, 5H560HA08
, 5H560HA09
, 5H560RR10
, 5H560TT15
, 5H560XA03
, 5H560XA13
, 5H576BB10
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576FF01
, 5H576HB01
, 5H576JJ03
, 5H576JJ22
, 5H576LL16
, 5H576LL24
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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